イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

幸せの黄色いチューリップ!

2007-04-18 | 第三章「無意識の世界」

家の近くの香り豊かなムスカリの中に、黄色いチューリップが咲いていた。私は黄色い花が大好きで、とても元気付けられる。

朝起きてから、寝るまで、本当に一日の感情の流れは驚くべきことが多い。今日の早朝は、久しぶりにとても憂鬱なひと時であった。敢えて起きだして掃除をしているうちに、急に平安な気持ちに変わった。それと共に考え方が、とても健全になる。

それからは、いつものペースで午前中が過ぎていった。今昼ごろの感情は黄色いチューリップのようである。ムスカリの花に申し訳ないが、とてもブルーな状態早朝5時ごろの状態が黄色いチューリップに変わってしまった。

こころの流れは、ときどき理屈以外の何かで変わるように思える。掃除という、人の為にする行動が、感情や思考を突然変えていくのは不思議である。

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