イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

集まって咲くシャクナゲ!

2007-04-20 | 第四章「愛とゆるし」

先日は、友人と酒を酌み交わしながら、日本の神社仏閣の国宝の写真を観て楽しんだ。同じような興味関心を持った方と、語り合うことは本当に楽しい。

残念ながら、そうした楽しい時はほんのひと時で、人生は多くの不安感に満ちている。

ただ、不安感が、人を不幸せにするのなら本当に辛いが、不安感が幸福へのメッセージ、生き甲斐へのメッセージと理解すると、辛さも半減する。

友人と一緒に寄った公園に、シャクナゲが咲いていた。立夏はまだだが、本当に見事であった。シャクナゲはツツジ科であるが、花弁がまとまって咲くので実に華やかである。

一匹狼で暮らす生き方もあるが、やはり、同好の士の集まり、同志の集まりは有難い恵みだと思う。

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