田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

八千穂高原から見る富士山は・・・

2006年11月09日 | 日記
11月9日(木)快晴 二日続き
  夜7時に消防団が鐘を鳴らしながら廻ってきている。火災の予防週間なのだろうか?朝は7時に半鐘がが鳴り霜の注意にしては遅いと思いながらベッドから起きあがったが、あの鐘を鳴らすのも消防団員の仕事だろうか??ご苦労様だ!!
  午前中に昨日の続きで管理機(小型耕運機)の手入れをした。ワイヤで引っ張るアクセル、クラッチの動きを連結するレバーの関連などにスプレイ・グリスを吹き付けた。更に車軸のグリスアップ用ニップルが欠けていないかを確認をした。昨年の春交換したままのエンジンオイルは除雪機の入れ替えの時にやることにして今日は止めた。冬までにはまだ仕事が残っている。薪のために確保してある山桜の樹を40cmに玉切りして更に割る仕事があるが月末の予定とする。
  10時半には外仕事を終えて家にはいると妻・Mが天気が良いので何処かへ行く?と声を掛けてきた。珍しい!!私をどこかへ誘ってくれてるのだろうと直感したが・・・・
  家を出たのは11時半、昼飯の心配があるが取り敢えず、女神湖方面に向けて走る。Mの車は基本的に私は運転しないことにしているが何故か今日は運転を任される。私が入院中にMが自ら看病疲れの癒しということで購入した、新しい車なので3ヶ月近くなっているが私が運転席に座るは初めてだ。女神湖に着いたのが12時を廻っていた、閑古鳥の鳴くここで昼食を摂る店はあるのだろうか?女神湖通りの上海料理店に入ったが思ったととおりの失敗!!早々に引き上げ八千穂高原に向かった。山の景色はすっかり落葉してメルヘン街道の一番高い2100m近くでは雪で辺りが白くなっていた。途中のドライブインは休みだったが看板に写真のように「富士山が見えます」とあったので見に行くと小さな頭だけの富士山が空の色に同化寸前でかすかに見えた。今日は好い日だ・・・・  富士山が小さくゴメンナサイ
コメント
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