11月24日(金)晴 冷たい風が気持ちよい
昨日に続き庭仕事にでる。果樹や庭木の根本にオルトランを撒く。果たしてこれで虫が近寄らなくなるのか?既に木の根本にいる虫は死ぬのだろうか?臭いを嗅ぐと刺激があるので虫は退治できるのだろう。薬を撒いた外側に肥料として牛糞堆肥を撒いた。木の根は枝の張っている処まで伸びると何かの本で読んだことがあるのでそれに従って円を描くように撒いた。
畑や果樹、庭木に施す肥料としてバーク堆肥を使っていたが、今までは妻・Mの友人の紹介で福井から取り寄せていた。2年前の春、仕事を早期退職したのを機に全て自分で探すことにして、群馬県の榛名町のバーク堆肥を使ってみた。これは木酢入りというキャッチコピーに吸い寄せられたためだ。袋を開けると酢の臭いが鼻を突く。木酢胃液でもそんなに臭わないと思うが、酢は人間の身体にも良いと言われているので良しとして2年間使っていた。今年は立科町芦田の角田牧場で作られている『女神』と名付けられた牛糞堆肥だ。畑には牛糞を入れなくてはダメダと言われる、一般的な牛糞堆肥はおが屑と牛糞を合わせたもので、軽トラ1杯で?千円かで分けてくれる。しかし、臭いが堪らないのだ。住宅と離れたところに畑があれば良いが我が家のような家庭菜園的な畑には不向きだ。
『女神』に出会った経緯は、前々から地産地消を謳っている私としては町内産を使いたいと思っていた。先日ウオーキングの会の集合場所「農ん喜村」で売っているのを見て、このブログのコメンテーターでも著名なH氏が「角田牧場の牛糞堆肥『女神』は好いよ」と教えてくれた。今日初めて開封したが真っ黒な色で臭いもなく完全に発酵が済んでいるので良さそうだ。流石、商工会役員のH氏の町内製品への知識が高いのに感服。 午前中に果樹の方は終わり次に我が家のアプローチ、錦木の植え込みの根回りの草を取り「女神」を施した。東側は崖の上、梅香卯木の植え込みは昨年から元気がないので入念に笹と草(ヨモギ)を刈り取り、根回りを軽く起こした後に「女神」を土と混ぜておいた。
来春の純白な梅香卯木の花が楽しみだ (写真:「女神」と冠雪した浅間山遠望)
昨日に続き庭仕事にでる。果樹や庭木の根本にオルトランを撒く。果たしてこれで虫が近寄らなくなるのか?既に木の根本にいる虫は死ぬのだろうか?臭いを嗅ぐと刺激があるので虫は退治できるのだろう。薬を撒いた外側に肥料として牛糞堆肥を撒いた。木の根は枝の張っている処まで伸びると何かの本で読んだことがあるのでそれに従って円を描くように撒いた。
畑や果樹、庭木に施す肥料としてバーク堆肥を使っていたが、今までは妻・Mの友人の紹介で福井から取り寄せていた。2年前の春、仕事を早期退職したのを機に全て自分で探すことにして、群馬県の榛名町のバーク堆肥を使ってみた。これは木酢入りというキャッチコピーに吸い寄せられたためだ。袋を開けると酢の臭いが鼻を突く。木酢胃液でもそんなに臭わないと思うが、酢は人間の身体にも良いと言われているので良しとして2年間使っていた。今年は立科町芦田の角田牧場で作られている『女神』と名付けられた牛糞堆肥だ。畑には牛糞を入れなくてはダメダと言われる、一般的な牛糞堆肥はおが屑と牛糞を合わせたもので、軽トラ1杯で?千円かで分けてくれる。しかし、臭いが堪らないのだ。住宅と離れたところに畑があれば良いが我が家のような家庭菜園的な畑には不向きだ。
『女神』に出会った経緯は、前々から地産地消を謳っている私としては町内産を使いたいと思っていた。先日ウオーキングの会の集合場所「農ん喜村」で売っているのを見て、このブログのコメンテーターでも著名なH氏が「角田牧場の牛糞堆肥『女神』は好いよ」と教えてくれた。今日初めて開封したが真っ黒な色で臭いもなく完全に発酵が済んでいるので良さそうだ。流石、商工会役員のH氏の町内製品への知識が高いのに感服。 午前中に果樹の方は終わり次に我が家のアプローチ、錦木の植え込みの根回りの草を取り「女神」を施した。東側は崖の上、梅香卯木の植え込みは昨年から元気がないので入念に笹と草(ヨモギ)を刈り取り、根回りを軽く起こした後に「女神」を土と混ぜておいた。
来春の純白な梅香卯木の花が楽しみだ (写真:「女神」と冠雪した浅間山遠望)