田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

Sala の湯上り姿は 万全だった

2006年11月27日 | 日記
11月27日(月) 雨 曇り 雨 曇り 暖かい一日だった
  6時半起床 あまり暖かいのでストーブに火が残っているのかと思い、リビングへ行って見たが、ほのかに周りの石が暖かく中に火は見えなかった。外へ出て見ると南風が入っているようだ。
  9時前に中央公民館で催されている篆刻教室のN会長から道具一式が届いているので取りに来るようにと電話があった。10時に会長の処へ行き早速、道具を開けて先生から課題として宛がわれた『福祥』の文字を彫る段取りを会長に教えていただいた。そのとき会の先輩でもあるH氏が来て、来年の干支の印を持ってきた。心構えは「長く続けることが上達すること」と励ましてくれた。何時の日かこのブログで皆さんにご覧いただける日がくるだろうか!!
  午後は愛息Salaの入浴日なので準備に入った。寒がり屋のSalaのためにストーブを焚き室温23度まで上げた。体毛が短いので普段でも室温15度以下は風邪を引きやすと云われてるので、我が家で最も待遇のよい生活をしている。風呂場でシャワーをかけると気持ちがよいのか暴れることはない。シャンプーを付けて毛が抜けるのを抑えるように洗い、次はシャワーをかけながら毛の向きに逆らってブラシングすると気持ちよさそーに目を細める!!まるで入浴介護の練習の気分だ。その後は、乾かすので妻・Mに任せるとサット拭いてリビングへ行き冬場の定位置はストーブの前だ。
  夜7時半から集落の常会に出席した。12月3日収穫祭の打ち合わせを行う。メニューは餅(臼と杵、蒸篭、竈、薪)・蕎麦・野菜サラダ・モツ煮み・・・・ 
  夫々得意なものを挙げて集落内で収穫できた農産物を持ち寄り朝から調理する。昨年はジャガイモと大根を提供したが今年は収穫ができなかったので薪を出すこととした。
コメント
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