田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

愛犬SALAの躾はだれが

2006年11月14日 | 日記
11月14日(火) 晴 後 曇 夕方からは雨
  午前中は風が強よかったがウオーキング・コースの距離を測りに軽トラで山に行く。呑龍尊の案内板から直登のコースをゆっくり進むと日陰の部分の草が生えている場所は霜がまだ乾いていないのか滑り轍にタイヤを捕られ危なかった。家に戻ってきてから寒さに弱いイチジクの幼木に藁束を巻き付けて防寒処理をした。柿の苗木もした方が良いのか?植えたばかりなので少々心配だがもう少し様子を見ることにする。
  午後は宇山周辺の集落や山での鳥や草花のデジタル写真を整理する。今まで沢山写真を撮ってきたが日付で分けていたのでその日のホルダーの中には風景有り雉の写真有り、庭の草花有りとごちゃ混ぜになっている。これを基はそのままにして、季節・花・風景・行事など別のホルダーを作って整理するのは大仕事になるだろう。パソコンの便利さは充分解っているがプリントした写真でさえ友達からもらったり、昔の写真だったりと沢山箱詰めされたままで置いてある。
  パソコンの作業をしていると宅配が来ても離れるのが面倒だし直ぐに玄関まで行くのは億劫になるが、すかさず愛犬SALAが呼びに来る。家の中はトイレもリビングも全て引き戸になっているのでSalaは開けることができるのだ。これも今年の春頃から家中の部屋は勝手に入るようになった。母親としてのMは「和室にだけは入れたくない」と徹底的に躾たので最近は全く入っていないそうだ。しかし、困ったことに閉めることはなかなか覚えない。
これから寒い季節になるが開けっ放しの戸ではいくらストーブを炊いても暖房効率が悪くなる。
Salaに薪を運ばせるか、引き戸を閉めさせるか・・・・
当分は私が動くようになるのだろう・・・・
  
コメント
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