11月21日(火) 晴 空気が澄んでいて気持ちが好い
昨晩の激しい雨が通り過ぎ、朝から気持ちの良い一日だ。
朝食後、農ん喜村に頼んであった牛糞堆肥『女神』を取りに行った。畑も基礎的な肥料がないまま作物を作っていたのでしっかりと土づくりからすることにした。前回は堅くなった畑の畝を崩し管理機でかき回してみたが、本来は深く掘って塊の土を表面に投げ出し冬の本番を迎えるのが必用とのことだ。塊の土も-10°以上の気温に触れることでサラサラな土になり害虫も退治されるという。
雪が降るまでの畑仕事だ。
農業はできないが百姓になろう!!ということだが・・・・・
11時からはIターンで昔の土地に別荘を建てているI夫妻を招き昼食会をすることになっていた。と言うのは私が堆肥を取りに行っている間に、初冬の暖かな小春日和、燻っているよりも外へ出ようと女性軍の提案だったのだ。昼の時間には早かったので先ずは妻の作ったレアチーズケーキにブルーベリーソースを添えたものを前菜とした。甘味が少ないのが好いと言うが私はもう少し甘い方がよい!!お菓子なのだから!!!甘味を腹に収め次には、彼女得意のサーモンの押寿司、おにぎり、おかずは里芋・ニンジン・椎茸・ネギの煮物、それに風呂吹き大根に辛味噌を添えたもの。軸足をしっかり地域に留て手に入る食材は正に地産地消で田舎暮らしの真髄と言えるだろう。更におかずに加えるなら、北から東へと取りまく冠雪した浅間連山、荒船山から連なる上州の山々、それに美味しい空気と空に浮かぶ綿菓子のような雲がある。食べるものよしまた、それ以上にI氏の「農業ではなく百姓をする」持論と行動には感服する。夫妻そろって湘南での仕事の疲れを癒すには大深山の里山が一番のようだ。
昨晩も濡らした新聞紙でサツマイモを包み更にアルミホイルで密封してストーブに入れて出来た焼き芋は癖になるほどに旨かったそうだ。
昨晩の激しい雨が通り過ぎ、朝から気持ちの良い一日だ。
朝食後、農ん喜村に頼んであった牛糞堆肥『女神』を取りに行った。畑も基礎的な肥料がないまま作物を作っていたのでしっかりと土づくりからすることにした。前回は堅くなった畑の畝を崩し管理機でかき回してみたが、本来は深く掘って塊の土を表面に投げ出し冬の本番を迎えるのが必用とのことだ。塊の土も-10°以上の気温に触れることでサラサラな土になり害虫も退治されるという。
雪が降るまでの畑仕事だ。
農業はできないが百姓になろう!!ということだが・・・・・
11時からはIターンで昔の土地に別荘を建てているI夫妻を招き昼食会をすることになっていた。と言うのは私が堆肥を取りに行っている間に、初冬の暖かな小春日和、燻っているよりも外へ出ようと女性軍の提案だったのだ。昼の時間には早かったので先ずは妻の作ったレアチーズケーキにブルーベリーソースを添えたものを前菜とした。甘味が少ないのが好いと言うが私はもう少し甘い方がよい!!お菓子なのだから!!!甘味を腹に収め次には、彼女得意のサーモンの押寿司、おにぎり、おかずは里芋・ニンジン・椎茸・ネギの煮物、それに風呂吹き大根に辛味噌を添えたもの。軸足をしっかり地域に留て手に入る食材は正に地産地消で田舎暮らしの真髄と言えるだろう。更におかずに加えるなら、北から東へと取りまく冠雪した浅間連山、荒船山から連なる上州の山々、それに美味しい空気と空に浮かぶ綿菓子のような雲がある。食べるものよしまた、それ以上にI氏の「農業ではなく百姓をする」持論と行動には感服する。夫妻そろって湘南での仕事の疲れを癒すには大深山の里山が一番のようだ。
昨晩も濡らした新聞紙でサツマイモを包み更にアルミホイルで密封してストーブに入れて出来た焼き芋は癖になるほどに旨かったそうだ。