田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

続 ・ 紡錘型の花の名前は?

2007年07月08日 | 日記
7月8日(日)曇り 涼しい風が適度に吹いている 夕方から雨
どんよりした雲が低く垂れ込めている。
向かいの山と山のあいだには湿てよどんだ空気がたまっているように見える。
外に出ると涼しい・・・・・
この梅雨時に涼しく乾燥しているが風が吹いてくれるのはありがたい。
調理用トマトの種を蒔いたところを見ると双葉がでて万歳をしている。
しかも三つも芽を出している、トマトソースを作るためだから秋の収穫で良い。

昨日の花の写真は暗くなってから撮った写真で全く意味不明のものだった。
我家は相方も俺も、珍しい花などを見ると直ぐに欲しくなる。
それも花屋さんに売っているようなものではなく、路地裏に咲いているような物だ。
しかし、その場で名前を聞いて直ぐに株を分けて貰ってくる。
株が少ないときや環境が違いすぎる場合は「種ができる頃に再び訪れるから」と云ってもらうのである。
しかし、そこで問題が起こるのだが・・・・・
忘れてしまうのだ。
種を貰いに行くことを忘れるのではなく、名前を忘れてしまったり、もっと酷いのは、どんな花かを忘れてしまう。
後者の場合は最悪で、今年も『大事な種』と書いた紙ずつみの黒い芥子粒のような種を蒔いた。
内心、黄色のオダマキかと信じていたが・・・・違うもののようだ。
蒔いた種が全て発芽してくれたのだが、どんな花が咲くかは判らない・・・・・

昨日のブログに載せた写真はなんだか判らない!!
暗くなって思いついき、慌てて撮った写真だから・・・・・
今日の写真は全体を斜め上から撮影したもので、春先に咲くスズランの後から咲く花だが何と云う名前だろうか??
今までもブログを通じて教えていただいた花の名前は、“ホタル草”“八代草”・・・
今は写真に名前をつけるので忘れることがない。
と云うよりもPCで咲いていた季節を出せば直ぐわかる。
これからは一過性健忘症が進み・・・どのファイルに入っているのかが判らなくなるときが近いのかもしれない。

コメント (1)
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