田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

夏ハゼは既に秋を感じているようだ

2007年07月23日 | 日記
7月23日(月)曇り 午後から 晴れ 梅雨が明けたように明るい空
午前中は昨晩の地区のスポーツ大会参加に向けの準備会の議事録の整理と決定事項など等を纏めていた。
役員への葉書を書く段階でコトバが何かひっかることが出てきた。
それは「忙しい」の心が亡いことの現れのようになり疑問を抱いている。
このことや当て字のことが気になりだしたので、ブログに書かしてもらった。

昨日の午後にYTさんから“たてしなエコ・クラブ”のパンフを印刷して欲しい旨連絡を受けたことを思い出した。
昼に取りに来るという。
印刷をしながら、ブログを書いたので「当て字→専科」を題材にしてしまったのだろうか?

昼飯の仕度をしているときに郵便が来た。
“ほっとステイ”で我家で迎えた関大1中の生徒と学年主任の先生からの手紙だ。学校では“ほっとステイ”を『ファーム・ビジット』と言っている。
これでは農家でない我家は益々困ってしまう。
生徒個人からの手紙では、「生ゴミを微生物が醗酵・分解するときの温度が60度以上あったことが驚きだったようだ。また、違う季節に来たいと言う」
嬉しいことだ。
返事を書いて写真を送ってやろうと思うが・・・・
7月20日から夏休みに入っているので、9月になってからがよさそうだ。

昼過ぎには青空がのぞきだし、久しぶりの太陽がまぶしくて照らした。
秋のような青空に“夏ハゼ”の赤い実と葉が色づいている。
裏の土手から大内道に沿って上から降りてアプローチの東側と一気に草刈をした。
次には畑の草がびっしりと生えて、梅雨の水分を充分に取り込みしっかりと根を張っている。
西側のニラを植えてある場所は草の丈がニラを隠している有様だ。
Mは俺が草刈を始めた頃に出かけたが・・・・・・
夕方になって戻ってきた。
俺はお茶も飲まずに草刈、草取りと蚊に攻められながら働きずめだった。
MはT市のT商店街の和菓子屋Hで旧友とお茶をしていたそうだ・・・・
http://www.okashi-hanaoka.jp/

コメント (3)
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昨日の 当て字に想う 今日この頃

2007年07月23日 | 日記
7月23日(月)昼 曇り 小雨まじり
ここで皆さんにお断りしたことがある。
昨日の表題について
表題はいつも最後に書くのだが「忙しい一日だった」としたが、『忙しい』は『心』が『亡』となるのが嫌だ。
どんなに時間が迫ろうがイソガシイだろうが心底一所懸命にやっているのだから・・・
今日の表題を『世話しい』と表記した。しかし、
今日改めて読み直しをしてみると「アテ字」だ。
俺は当て字が嫌いなのだ。この町にも「すずらんの里ゴミ減らしま『専科』」という公の組織の名前だ。
これがイヤなのだ!!

だから今朝になって『世話しい』を『世話多い 一日だった』とした。
読んでいただくには「よばなし(が)おおい いちにちだった」としたい。

この当て字は、福井県、富山県、清水など、港がある小都会に多く観られるようだが如何なものだろうか。

やはり、俺は「当て字」と「忙」は嫌いなのだ。
コメント (2)
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