田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田舎暮らしに馴染むのは コブシが先のようだ

2008年04月09日 | 日記
4月9日(水) 不安定な陽気 薄日は射しているが 空は薄い雲に覆われている

快晴の天気予報にはならずに薄く雲が広がっている。
畑と庭の境に植えられている水仙が沢山咲きだしている。
雨が降ったために元気ハツラツの雰囲気だ。
数年前はもっと黄色が目立っていたが、今年はやけに白が目立つ。

昼前に郵便局に葉書を買いに出かけ、ついでに商工会から電話を貰っていたので顔を出した。
郵便局では「イチロウ」と「マツイ」の大リーグの記念切手は如何ですか?と進められた。
我が家では「マツザカ」の記念切手を大枚4千円もだしてMが買ったので、俺は興味がないと断った。
商工会は年度初めの繁忙期のためか活気がある。
テーブルでは“ほっとステイ”の今年の予定を組み立てて、受け入れ家庭を大募集するという。
帰りに国道141号線から254号線が分かれる極楽坂のバイパス工事の全容が見えた。
こんなに急な坂で冬場は大丈夫だろうか??
また、意外にも狭い・・・・
R254といえば東京で言えば池袋の川越街道!!想像が付かない。。。

家に着く前にコブシの花が咲いているのが見えたので、我が家の山際に移植した木を確認してみた。
吉祥寺の家には大きなコブシがある、信州へ移り住むために実生を育てて持っていた木だ。
花の数はまだ少ないが純白の花を見せてくれていた。
嬉しい・・、俺たちよりも早くこの地に根付き花を咲かせている。

夕方には「たてしな歴史研究会」の新年度総会の案内を印刷してポストへ投函した。
この会の年度末処理が終わり、案内も投函したので少しだけ肩の荷が下りた。
明日は畑を起こそうと思っていたが・・・・どうやら雨らしい。。。
コメント (7)
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