田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田舎暮らし 春の香が乱舞する日が来た

2008年04月15日 | 日記
4月15日(火) 晴  快晴 暖かな一日 

早朝から起き出して昨日軽トラに積み込んだダンボールをごみ集積所へ運び、ドアを開けると・・・・
ダンボールは誰も出してなくて通常の燃えるごみの日のようだ。
そのまま戻りカレンダーを確認すると明日水曜日の日だった。。
朝飯を摂ろうとしていたときに灯油のトラックがあがってきた。
毎月決まった日に勝手にタンクに入れてくれるシステム、そして一般より安い。
今日は冬の終わり450㍑入った。

3月は入れたのだろうか?
食事の後は今晩の「まちづくり」役員会で使うレジメを整理してプリントをした。
其れ成りにまとまりがついたので一安心。
午後は久しぶりに庭の手入れに出た。
春先は林檎の薪材運びに専念したため庭や畑には一切手を付けていなかった。
ホッタラカシ状態の処から入るとジュリアンが咲いていた。
だいぶ前から咲いていたのだろうか?

少し離れた横を見ると梅の花が咲いている。
昨日は開いてなかったと思うが・・・・

秋明菊のタネをそのままにしておいたら綿毛は何処かえ飛んでいったようだ。
枯れた芯がシッカリとして引き抜くことが出来ないので全てハサミで切り取った。
その西側では紫のスミレが沢山咲いていて中には一つだけ三色スミレ、ビオラの小さい物だろうか?

南のヤマボウシの根本に行ってみると、白いクリスマスロースが静かに咲いている。
これは紫やえんじの物と一緒に植えたと思っていたが、単独で寂しくしていたのだろうか?

花ばかり探し歩いて庭の片付けが進まない・・・・
枯れ枝や葉っぱを熊手で集め一輪車に乗せて畑の脇に運ぶ。。
3回くらいやってもまだまだ貯まっている。
時間がなくなってきたので道具を片付けて家の北側へ向かう。
昨日までは花芽は目立たなかったのにオキナグサがシッカリ咲きだしていた。
この二日間暖かかったために一気に花が咲きだした。

これは「細の字集落」のKRさんから昨年頂いた物。
2~3年は咲かないと云われていたものだ・・・・3株移植して3株とも花を付けた。
ガレージ前には昨年夢酔氏から頂いたパンジーが花見せてくれている。

今日の最後となるなるが、花のオマケに愛息Salaのハナもお見せしよう。

家に入り小休止をしてから7時に向けて出かけた。
公民館まで10分、既にYTさんが来ており机を並べてくれていた。
やがてOKさんも会社の帰りに寄ってくれた。
今日の検討課題は前回の会議で討議した町内循環バスをどのようにするか?
大きな課題だが老人社会の足として確保するのは全町民の願望にもなっている。
9時10分過ぎに終了し、帰宅。
コメント (4)
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