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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

野鳥の緊張 バード・デー ウイーク

2008年04月30日 | 日記
4月30日(水) 晴 早朝は青空があるが 蒸し暑い日中には春霞 熱い

早朝からキジの声が3方から雄叫びが聞こえる。
緊張がある叫びと方向が動いているように聞こえるので外に出てみる。
今は抱卵の時期か既に雛が生まれているころだろうか?
西の畑の先段さんになった所で草むらの際で低く実を構えている雄の雉がいる。
このころは狐が雛を狙うことがあると聞いたが・・・・

南の方では一番高いところでシッカリと見張りをしている雄雉がいる。

狐は向かいの山の竹が蔓延ったところでよく見るが、彼らも子育て注なのだろうか。
最近は野良猫の子どもの姿が見えなくなっているが、狐の餌となってしまったのかも知れない。
我が家の庭そのものは平和で狸の皮ではないが、佐藤錦の桜の花が今年は豊作だ。
まだサクランボを採っていないから豊作とは早いが、狸もいることだから許してもらおう。


9時半に公民館へ行き、町内のウオーキングマップに従い道路脇に案内標識を立てる作業に廻った。
歩く道を車で周りながら地図で確認をして標識を立てる。

思いのほか時間が掛かり、山の中では道が荒れていて車から降りて歩く部分があった。
帰りには28日に準備をした立科町の過去の写真を並べたイベントに立ち寄った。
5月6日までやっているので、もう一度ゆっくりと見に行きたい。
写真展は町の写真クラブが里や山の風景を展示していた。


夕方、ごろごろしているとMが袋を俺に渡し『見て!!』と云う。
恐るオソル中を覗くと、椎茸が沢山入っている。
しかし、大きく化けて既に乾いてしまったものが多く、
食べられるものの3倍は捨てられたようだ。
選ばれた椎茸は下の写真の5個だけ。

俺も今日は暑い最中山を歩いたためか疲れてノビていた。
椎茸なら捨てられていたのだろうか。。
コメント (1)
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