田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨降りに空振り・・・珍しいこと

2008年04月10日 | 日記
4月10日(木)雨  午後は一時止む  夕方から雨

昨日からの雨が朝になっても続いている。
外仕事が出来ないので落ち着いてPCに向う作業ができる。
朝飯を済ませてから、5日に開かれた町研「福祉・教育・環境部会」の記録を整理する。
録音を採ってあるので聞きながら文字にするわけだが、自動的にパソコンがやってくれるまでには至ってない。
言葉を追いながらキーボードを叩くが約1時間の会議を打ち込むと左手の甲が腱鞘炎的になってきた。
小指と中指を多用するためか・・・・手首まで痛みが伝わってくる。
当日は二つの班に分かれて討議をしたため声が混ざって聞きにくい。
女性の優しい声がなかなか聞き取れないのは俺も高齢化を辿っているのだろうか??
途中休憩がてらデジカメのサイトを眺めたりして手を休め、全てが終わったのは午後2時近くなっていた。

昼飯を摂ってから3時半に町のボランティア・ルームで会合があるというので出かけた。
3時10分前に着くとガランとした広間には誰も来てない。
早すぎたのかと思って回りを見回していると・・・・・
大きなガラスのケースに入った孔雀とキツネの剥製があるのにきずいた。
今まで何回か利用している建物だが・・・・
何ゆえに孔雀とキツネなのか???

イソップならキツネ?とツル だと思うが・・・
寄付をした方の名前が書いてあり平成5年が孔雀、狐は2年遅れの平成7年となっている。
この大きなガラス入りのケースもクジャクと一緒に運ばれてきたものだろうか?
しかし、クジャクの一番キレイなのは羽を広げているよりも松の木の高い枝にとまり優雅に羽を垂らしているのがすきだ。
じっくりとクジャクやキツネを観察してみても誰も来ない・・・・
既に30分も待っている。。
事務所に行って予約の時間を聞くと、今日は予定の変更で早くから初めて2時には終わったという。
雨降りに空振り・・・珍しいこと
『NPO科の里』Y女史、どうして俺に会合に来てくれと云ったのだろうか?
所詮、好奇心の旺盛さが災いをもたらした・・・・と云うことにした。
元の場所へ戻ると向かいのガレージには役場の福祉バスも今日はオヤスミのようだ。

夜には雨脚が強くなり我が家の地下室が心配だ。。。
今のところは井戸のポンプが順調に動いているが、ひとたび停電や大雨が降るとポンプが止まり地下室には水が上がってくる。

コメント
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