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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ウドは 大木になると云うが・・・ 美味なる所以だろうか

2008年04月29日 | 日記
4月29日(火) 晴 雲は少なく 風もそこそこ 初夏とはいかないが・・・

午前中はなんだかんだと仕事をこなしていると昼になってしまった。
今日はレタスの第2期の畝たてと人参の床を作り、レタスは種蒔きバットに種を蒔く。
人参の種を蒔場所に堆肥とストーブの薪の灰、貝殻石灰を混ぜ合わせたものを蒔かなくてはならない。
早く昼飯にならないかと思うが、オイソレ(これって何処の言葉?)と口に出すわけにはいかない。
昼飯の準備が始まったが、Mが何処かえ出ていったが・・・
畑のニラを沢山掴んできた。
昼飯はニラ煎餅を作ると云う・・・
これはここの集落でも良く作るらしいが町にいる友人も良く食すると云っていた。

昼飯は瞬間的に済ませ、野良着に着替えて外へ出る。
2004年の黒ごまの種が机の引き出しから出てきたので発芽テストしてみた。
発泡スチロールにペーパータオルを2重に敷き水を多めに入れ種を蒔いた。
上からティッシュペーパーを掛けて更に水を撒いてラップを張り枠で押さえた。
果たして芽は出るだろうか・・・・・以前から作ってみたい黒ごまだ。

人参の種を蒔く畝をたてる。
前に耕耘してあるので石灰とたっぷりの生ごみ堆肥、ストーブの灰を撒いて、桑柄で好転してレーキで均したっぷりと水を撒いておいた。
連休明けでも暖かくなれば蒔いてもだいじょうぶだろうか?

一休みするので畑の上の斜面に登ってみると2年前に植えたタラの木が立派になり1本だった幹に枝が着いている。
今年もそのままで起き、来春は挿し木をしてみよう。

大内道沿いにピンクの花が咲いているので近づくと「似梅?」という木の花が咲き始めている。
梅と云うよりも桜に近いように見えるが、満開になったら花をアップしてみよう。

一端家に戻りダンボールの生ごみ堆肥の状態を見てみるとすっかり完成している。
ビニール袋に移し更に熟成させるために北側の陽の当たらない所へ移した。
そこへ、歴史研究会のS会長が立派な山ウドを届けてくれた。
彼が栽培をしているという。
こんなにシッカリとしたウドは今年初めて・・・初ものになるが
どのような形で食卓に出てくるか楽しみだ。

下の畑を見るといつの間にか房スグリの花が咲きだしている。
いつもより沢山で長い房を垂らしている。
3本まとめて植えてあったものを分散させたのが効をを奏したのだろうか。

6時を過ぎただろうかMが何処かえ行ってくると行き先が聞こえなかったが・・・・
晩飯が楽しみだ・・・

。。。晩飯へつづく
・・・ 晩飯はね 遅くなったんですよ
エッツ その理由(わけ)なんぁんて 云えませんがね・・・
頂き物ばかりで品が揃い、今日のウドの酢の物は沖縄のお土産「もずく」との一品
ウドと筍と鳥の肉団子との炊き合わせ・・・色は茶色が多いですね。。
青物は芹の味噌和え、それと・・・・
一番左側が開いているのは・・・・俺が写真を撮るので慌てたため・・・

そんな訳で晩飯が終わったのは10時を廻っていたようにオモエマス。。
コメント (4)
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