田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

遅ればせながら・・・ なんとかジャガイモ撒きは間に合う

2008年04月16日 | 日記
4月16日(水) 朝日が射すが直ぐに雲に覆われる 暖かいがボンヤリした一日

朝飯を済ませてから病院に行く仕度をして・・・・
なんとなく良い香が漂うので見ると名前は知らないがあの花が咲いていた。

病院には予定より15分も前についた。
相変わらず駐車場は満杯、入り口近くに乗用車の間に少しだけ幅の広いスペースが空いている。
前まで行ってみると軽トラなら充分に入れる。ラッキーだ!!
建物に入ると何故かいつもより大勢の人がいるし、動きがスムーズではないのだ。
団体の身体検査でもあるのだろうか。
外来処置室という厳めしい名前の受付に行くとここは空いていて直ぐ入れという。
ものの5分だろうか注射一本でお仕舞い・・・・
この注射が一ヶ月の俺の活力を保ってくれていると医者は言うのだが???
信じなければ病院通いはできないものだ。
帰りがけに駐車場の満杯を写真に撮ろうとしたのがこれ。。

上の写真は前回も同じようなやり方をしたと思う方もいらっしゃると・・・
しかし、あのときもそうだが、デジカメのシャッターが完全に開かなカッタのだ。
このことに気がついたのは車に乗ってから・・・・
嗚呼・・あぁ~ ヤッパリカメラがダメダ この現象のために同じ機種の新型P200を買ったのに一年くらいで壊れた。
決意を新たにしてヤマダデンキへ向かった~(お披露目は明日のお楽しみ)
途中、いつもの《めん茶房つたや》さんに寄り“いつもの”を食した。
相変わらずのご亭主、顔でメンをウッテいた。

家に着いたのは2時頃だろうか、直ぐにカメラらに飛びつきたいところ・・・・
グット我慢、野良着に着替えて畑に出た。
明日は雨・・・・遅れているはたけの作業を取り戻すべく太陽光発電の前を管理機で耕した。
そこへ一面消石灰をばらまき明日の雨を待つことにした。

すっかり春めいているのでめっぽう寒さに弱いイチジクの冬囲いを解いた。
藁で囲っていたのだが・・・心なしか裸にしたところまだ休眠中のようだだ。

一休みと言うことで離れた場所に一つだけ咲いているスミレをパチリ!!

この小さなスミレ沢山の蕾を根本に沢山蓄えている。
どこにそんな力があるのだろうか?
4月11日のこのブログで霜にやられたアズマイチゲ、どうなったかと思い裏え廻ると元気。
花びらを開き、シッカリとしている。

もう一度畑へ戻りチンゲン菜の冬を越して薹が経ち蕾をもった春菜を摘み採り、
井戸端で一つ一つ洗っていると辺りは既に帳が降りていた。


コメント
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