田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

父の日と云う なんともない 俺の一日

2009年06月21日 | 日記
6月21日(日) 雨  激しく降る  午後 青空がのぞく

予定どうりに雨で夜があける
梅香空木は咲きだして10日ほど経つだろうか、この雨で見納めになるのだろう。
この季節に咲く花としてはユキノシタに次いで雨が似合う花だ。


午前中は来週の会議やらミーティングに使う資料を用意したが、どうにも気が乗らないものがある。
集落の行事も来月末に予定しているが・・・・・
気楽に考えろと他人事のようにアドバイスをしてくれるのだが・・・
今日は安息日でもあるとしてなんとなくやり過ごすことにした。

東の境に崖がありそこにはヒメウツギのような花がさいている。
その下に黄色い花を見つけたが、スイカズラと思うが花の色が黄色だ。
この花は咲き始めは白で受粉すると黄色くなるのだろうか?


このヤブは鳥たちにとっても雨宿りに最適なのだろうか?
風がないのに何かが動いている。
このスイカズラの実も冬を越した春先、餌がない時季に鵯が啄みに来ていた。


午後から雨が上がり雲間から青空がのぞいた。
昨日の収穫したままにしてある玉葱の葉を切り、荒縄に挟み込んで吊すようにした。
この作業で手が玉葱の蒼い臭いが染みついてしまった。
浅間山麓は上昇気流に雲が幾筋も立ち登っていた。


父の日と云う 手持ちぶさたな 俺の一日
コメント (4)
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