6月29日(月) 晴 朝陽が眩しく光る 夕方には雨
昨日の午後に植え替えたトマトの苗が頭が萎れうなだれていたのが心配だった。
朝一番で見に行くと水をたっぷりやったのが功を奏したのかしゃきっとしている。
パンダ豆も蔓が伸びすぎて隣同士が絡み合ったのを解き、棒を立てて巻き付けておいた。
これも元気に育ちそうだが、蔓が伸びるにつれて棒も代えなくてはならない。
次はヤブで切った竹を使うことにしよう。
朝飯前に終えた畑仕事も今日のところは収穫もしなかった。
レタスがだんだんと上に延びて伸びすぎると薹が経ち花が咲くことになる。
今日の予定は朝から上田、長野と一日研修となっている。
先ずは22名の立科町消費者の会の研修に誘われての研修だが、上田市のエコハウスを見学した。
市民の組織でいながら行政とバランスの取れた運営が為されているのが素晴らしい。
ここでもダンボールの生ごみ堆肥化を奨励して率先して市民に広めているという。
我々がやっている腐葉土の代わりにバーミュキュライトを使用しているという。
その他リサイクル事業も展開して布で作るリサイクル品などを販売して運営資金としているそうだ。
詳しくは http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/haiki/ecohouse/index.html
エコハウスを後にしたのが11時ころだろうか?
次の目的地は昼飯となっている。
ここはただのレストランではなく、流石は消費者の会の選ぶ見せ・・・地産地消の標本のようなものだった。
ミールケアと云う健康食専門集団と自負している会社で施設の厨房請負から今日のような直営の食堂を経営している。
カフェテリア形式というかバイキング形式の食堂で野菜中心の料理品目の多いこと甚だしかった。
どれも素材の味がわかる調理方法で、もう一度入ってみたくなる店としてNO1に入るだろう。
是非とも下記ホームページを見て、お店にも行って食べてみて欲しい。
http://www.mealcare.co.jp/
満腹になった腹をバスの座席に押し込んで次は今日の最終目的に長野市ホクト赤沼工場へ直行した。
工場入り口には社員が待っていて出迎えてくれている。
近年景気の良い会社らしく礼節が充分足りている手厚く丁重な出迎えがあった。
写真食堂へ通されてまずは会社の説明に続きこの工場で作っているエリンギの生産工程を見学した。
オートメーション化と人でなければできない、最終的に消費者と接する出荷管理にはベテラン女性の独壇場だった。
一通り見学を終えた後に、最初に集まった食堂に用意された瓶に詰まったエリンギを自分で取ってお土産にお持ち帰りができるという。
HPを覗くとホクトのこころざしとあるのが素晴らしい
お客を大切にすることとと商品の安全安心を主眼に置いた素晴らしい取組を見せて貰った。
会社のHPは下記の通りとなる。
http://www.hokto-kinoko.co.jp/d/index.html
有意義な一日 消費者の会 ありがとう
昨日の午後に植え替えたトマトの苗が頭が萎れうなだれていたのが心配だった。
朝一番で見に行くと水をたっぷりやったのが功を奏したのかしゃきっとしている。
パンダ豆も蔓が伸びすぎて隣同士が絡み合ったのを解き、棒を立てて巻き付けておいた。
これも元気に育ちそうだが、蔓が伸びるにつれて棒も代えなくてはならない。
次はヤブで切った竹を使うことにしよう。
朝飯前に終えた畑仕事も今日のところは収穫もしなかった。
レタスがだんだんと上に延びて伸びすぎると薹が経ち花が咲くことになる。
今日の予定は朝から上田、長野と一日研修となっている。
先ずは22名の立科町消費者の会の研修に誘われての研修だが、上田市のエコハウスを見学した。
市民の組織でいながら行政とバランスの取れた運営が為されているのが素晴らしい。
ここでもダンボールの生ごみ堆肥化を奨励して率先して市民に広めているという。
我々がやっている腐葉土の代わりにバーミュキュライトを使用しているという。
その他リサイクル事業も展開して布で作るリサイクル品などを販売して運営資金としているそうだ。
詳しくは http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/ht/haiki/ecohouse/index.html
エコハウスを後にしたのが11時ころだろうか?
次の目的地は昼飯となっている。
ここはただのレストランではなく、流石は消費者の会の選ぶ見せ・・・地産地消の標本のようなものだった。
ミールケアと云う健康食専門集団と自負している会社で施設の厨房請負から今日のような直営の食堂を経営している。
カフェテリア形式というかバイキング形式の食堂で野菜中心の料理品目の多いこと甚だしかった。
どれも素材の味がわかる調理方法で、もう一度入ってみたくなる店としてNO1に入るだろう。
是非とも下記ホームページを見て、お店にも行って食べてみて欲しい。
http://www.mealcare.co.jp/
満腹になった腹をバスの座席に押し込んで次は今日の最終目的に長野市ホクト赤沼工場へ直行した。
工場入り口には社員が待っていて出迎えてくれている。
近年景気の良い会社らしく礼節が充分足りている手厚く丁重な出迎えがあった。
写真食堂へ通されてまずは会社の説明に続きこの工場で作っているエリンギの生産工程を見学した。
オートメーション化と人でなければできない、最終的に消費者と接する出荷管理にはベテラン女性の独壇場だった。
一通り見学を終えた後に、最初に集まった食堂に用意された瓶に詰まったエリンギを自分で取ってお土産にお持ち帰りができるという。
HPを覗くとホクトのこころざしとあるのが素晴らしい
お客を大切にすることとと商品の安全安心を主眼に置いた素晴らしい取組を見せて貰った。
会社のHPは下記の通りとなる。
http://www.hokto-kinoko.co.jp/d/index.html
有意義な一日 消費者の会 ありがとう