田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

玉葱でも 一蓮托生というのだろうか

2009年06月23日 | 日記
6月23日(火) 晴 蒸し暑い 風は爽やかなのだが 湿り気がある

夕べから朝方にかけて猛烈に雨が降った。
昨夜の11時~午前2時までバタバタと音を立てながら降り続いたので相当量が降ったと思っていた。
ところが、アメダスを見ると28mmしか降っていない。
アメダスがある役場南側よりここ山裾の方が多少は降ると思うが数字的にみるとたいしたことはないのだろう。


今朝は眩しい朝陽で目が覚め、時計を見ると5時前だた。
このところいろいろなものが解決されないまま続いているのでストレスを感じている。
仲間のYさんは突発性難聴だと云う。
何軒もの医者を廻ったようだが見立てはどこも同じだという。
行政との協働で物事を進めるのも担当者の個人的な采配によって進展状況が変わる。
太っ腹でヨシャと云ってくれ、任されるとスムーズに事が運ぶが、先ずは否定形の言葉がでるあいては困ったものがる。
こういう相手対峙するときには精神修行の道具的な発想をするとストレスは感じない。
しかし、こちらの暴走もあってはならないこと・・・そこそこにストレスを感じた方がやりがいがあるのだろう。

午前中は午後に役場で打合せをすることに下調べをするのに時間を費やしてしまった。
2時と3時の二つの打合せがあるが、担当者の性格が正反対なのも面白い。
前者は石橋を叩いてタタイテ 他の橋を渡る性格だが、後者は別のタイプで、先行的というのが当たっている。
こちらは、理論的に尤もなようなことを云われてその気にさせられ、後になってみるととんでもないことを背負い込まされるハメになる。
どちらかと云えば後者は要注意だ。

上の写真ではないが一蓮托生、ワケわからずに仕方なく受け入れると後に大きなツケが来る。
玉葱のネックレスは誰がするのかわからないが、荒縄の捻った隙間に玉葱を挟み込んである。
一つが何かの拍子で落ちれば前後のもの落ちることは必至だ。
荒縄はエコには大変具合がよいがムギワラをよじってあるだけなので弱い。

玉葱が落ちるだけなら良いが、我々「たてしなエコ・クラブ」の仲間がこの玉葱のように連なって落ちることになれば大変なことになる。

奥歯に物が挟まったような書き方だが、ハッキリしたことが云えない状況・・・・
一蓮托生だけは免れたいものだ。
コメント (6)
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