田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

年度末と年度初め 慌ただしく April fool

2010年04月01日 | 日記
4月1日(木) 雲が多いが かろうじて陽が出る 生暖かい空気

今日から新年度、年度初めから困ったことに気づいた。
昨日までは関わっている団体の収支決算をコツコツとこなしてきたが・・・
今日からは新年度の事業計画案を書類にはいつ頃できる? とか 総会の前の役員会は何時がよいか・・・など立て続けに電話が掛かってくる。

朝から取りかかっているのが、すっかり忘れていた集落の「ふれ愛ネットワーク」の事業報告・・・
報告って云うことは昨日までのこと・・・
こう言ういそがしいときにMは新しいボランティアだと云って出かけた。
Argoは自分もついて行きたかったんだろう・・・・
俺の作業机の床に置いた何時ものカバンの上に陣取っている。
オイテケボリにならないように・・・・だろうか?


よほどMに置いて行かれたのが淋しかったのだろうか目がしょんぼりといている。
我が家に来て2週間ほどしか経っていないのに・・・・
こんな時のSalaはなれた物で俺のお気に入りの椅子に分厚い布団を敷き、バスタオルを頭から被っている。
こうするとArgoに爆睡を邪魔されないようだ。
かれもシッカリと新参者の対処を心得たようだ。
         

一年間の事業の記録も金銭管理だけなら良いのだが、行事に何人参加してスタッフは何人だったか?
こんなことまで覚えていないし行事記録はないに等しいのだ。
例えあっても集落の行事は曖昧で開会の時に数えれば少なく、最後の時に数えても少ない。
次からは宴たけなわのところで中締めとして員数を確認することが良いだろう。

Mが戻ってきたのは昼が済んだころでいつもならArgoは昼飯を摂っている。
一向に玄関が開く音も足音もないのにあきらめたのか・・・
静かだと思うとカバンの上で丸くなっている・・・・
よほどこのカバンが気に入っているのだと思うが、これはMがいないときに限られた行為なのぐらい俺も知ってのことだ。。
  
《この頃 人格 イヤ 犬挌を意識し始めたArgo クズモップなどと思わないで欲しい 》
コメント (2)
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