田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

いつまでロマンを感じさせてくれるのだろうか

2010年04月28日 | 日記
4月28日(水) 曇り 寒い朝  冷たい風 午後からは暖かさが戻った

昨夜は気温がさがり薪を運び込んでストーブを炊いた。
今朝も外気は低く寒い・・・・尤も厳寒期の2月頃とは雲泥の差で辛いと云うことはない。
重たい雲が重なり合い、僅かに雲が割れてきたのは昼前だった。

雲が一掃され青空が広がったのは午後も遅い時間だった。
昨日の里の雨が山では雪が降ったのだろう、浅間山には新しい雪を被った姿を見せた。


満月が顔を出す時刻になってもなかなか姿を見せない。
東の空は快晴・・・雲一つないはずだが、初夏が近いと云うのに春がすみだろうか
月が姿を見せたのは諦めていたころにぼんやりと春の月のように昇ってきた。
      

集落に戻る車のライトよりも淡く暖かみのある月
月と地面との間は夜の帳に溶け込んでいった。
      

月を見てロマンを感じる いつまでそれが許されるのだろうか?
コメント (6)
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