田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

激しい雨は夕方でやんだが 明日からは冬に戻ると云う

2010年04月22日 | 日記
4月22日(木) 曇り  雨  激しく降る 午後からは強い風が吹く

早朝から起き出してPCに向かった。
まだ暗く夜明けの時刻には間があるが・・・・
昨日までに済ませる予定の支援金の書類が仕上げられなかった。
睡魔に襲われ・・・更に、全身を包まれると頭と手が完全に分離し目までが読み取った文字を首から上に伝えられなかった。
そういうときにはキッパリと諦め数時間後の今朝に託したのだった。

起き出したときには雨音もせず、障子を開けても真っ暗闇で町へつながる道の外灯が目立ていた。
明るくなるに併せて雨が降りだした音がし始めると一気に激しい雨音に変わった。
外灯だけが見えていたのが手前のコブシ暗闇の中から姿を現した。
         

9時に出かける頃には激しさも増して、東からの風に乗った目がガラスにぶつかって弾ける。
いつもなら浅間山が見える出窓もすっかりと様相を変えていた。


昼前に戻ったが暗い・・・
どんよりした重たい雲に激しい風が方向を変えながら桜の木を揺すっている。
この花は初めの一輪が咲き出してから3週間になるが未だ満開ではない。
大雪に包まれたり初夏の暖かい陽差しを受けたり・・・・
今までにない花の持ちようだが、流石に開いた花も元気がないし蕾も膨らみを減らしたようだ。


夜明け前のPC作業を印刷するために再度確認するために役場のHPを覗いた。
タウンガイドに新たな情報として『平成22年度立科町タウンガイド』が掲載されていた。
町のHPも目的までにたどり着くのに迷子になるのが常なのだが・・・
強のように目的外の情報が飛び込んでくるのは嬉しい。
このタウンガイドには知った顔が沢山掲載されているのがよい。
しかし、小さな町なのだから町の長が自ら顔をださないのはなぜだろうか?
選挙が近いから? 住民を表に・・・?  デモ 移り住もうと云う人も含め町行政の顔を見たいのが世の常ではないだろうか?
マシテヤ 一年物の 22年度版 なのだから。。
http://www.town.tateshina.nagano.jp/dbps_data/_material_/localhost/kurashi/chiikikotu/shinkotubas/townguide2010.pdf
コメント
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