4月16日(金) 雪 冷風 雪舞い 本格的な雪
早朝・・・まだ暗いうちからのこのこ起き出して外を見る。
雨ではない・・・暗い 時計を見ると4時前・・・早すぎる 再びベッドにヨコになる。
薪材運びが気になって寝付けない、りんご園も何時までも置いてあれば困るだろう。。
夜が明ける時刻になってそーっとリビングに行く。
SalaのベッドはArgoに占拠されている・・・
Salaの姿が見えないが彼は俺の部屋に避難たのだろうか?
Argoは何故かパイピングの縁取りが気になるらしく一人になるといつも囓っている。
俺が起きてきたのを感じ取ったSalaが戻ってくると直ぐに取っ組み合いが始まる。
不思議な間柄が未だに理解できないが、子犬はお構いなしにSalaに飛びつき牙をたてている。
Salaは甘噛みと言うらしいがArgoの長い毛を咥えて押さえつける。
外は冷たい強い風が吹いて雪が交じっているのか景色がボンヤリ見える。
床暖の入った部屋で彼らは飛び交っているが、一昔前なら犬は外で庭を駆け廻らなければいけない性だろう。
家の中では暖かな床とストーブの燃える薪のほのかな香り・・・
昼近くなると重たい雲は集落を囲む山々を隠しだした。
Mは朝から出かけているが昼は戻らないと云っていた。
この間に俺は家の中でPCに向かう作業だけをやっていたのでは・・・・・
ガレージに積み上げられた段ボール箱を片付けることが課題となっている。
大きな段ボールと小さなもの・・・ 薄いもの・・・ 丈夫な箱で生ゴミ堆肥作りに使える箱は別にした。
仕分けをして来週の収集日に備えて丈夫な紐で縛り上げた。
昼飯は・・・・簡単にして・・ 納豆とご飯、梅干し、シンプルがヨイと自分に言い聞かせんがら
美味い シンプルが旨いのだろう。
3時を過ぎると今ま静かだったSalaとArgoが再び絡み出した。
見ているとチョッカイを出すのはArgoのようだ。
Salaは怒りもせずに良くつきあうなぁ~と思っていたが・・・
瞬間的だったがSalaの目線の鋭さに厳しさを感じた。
彼はどちらかと云えば目尻が下がり顔も頭も小さめだが、今日の彼の目は“ワニメ”だった。
これほどに厳しいまなざしをする犬とは思わなかったのだが・・・
徐々に本格的な降りになった雪も強い風と共に地面を白くし始めた。
2日前に一輪だけ開いた桜・プリンセツ雅も再び堅い蕾になったよう。
いつもなら黄色いレンギョと桜、そしてコブシも同じようなときに花を開いたのだ。
外の雪景色と対照的なのは部屋の中、温度は20℃は保たれている。
晩飯を採ったSalaたちは珍し別々のベッドに入っている。
Argoは起きていながらSalaの元へ行くには躊躇しているのだろうか?
あのワニメがよほど怖かったのかもしれない。
雪や こんこ ・・・ 決して“コンコン”ではないとMは云う。
雪が来ないこない??なのでもなく、“こんこ”と音を立てて雪が降るそうだ???
早朝・・・まだ暗いうちからのこのこ起き出して外を見る。
雨ではない・・・暗い 時計を見ると4時前・・・早すぎる 再びベッドにヨコになる。
薪材運びが気になって寝付けない、りんご園も何時までも置いてあれば困るだろう。。
夜が明ける時刻になってそーっとリビングに行く。
SalaのベッドはArgoに占拠されている・・・
Salaの姿が見えないが彼は俺の部屋に避難たのだろうか?
Argoは何故かパイピングの縁取りが気になるらしく一人になるといつも囓っている。
俺が起きてきたのを感じ取ったSalaが戻ってくると直ぐに取っ組み合いが始まる。
不思議な間柄が未だに理解できないが、子犬はお構いなしにSalaに飛びつき牙をたてている。
Salaは甘噛みと言うらしいがArgoの長い毛を咥えて押さえつける。
外は冷たい強い風が吹いて雪が交じっているのか景色がボンヤリ見える。
床暖の入った部屋で彼らは飛び交っているが、一昔前なら犬は外で庭を駆け廻らなければいけない性だろう。
家の中では暖かな床とストーブの燃える薪のほのかな香り・・・
昼近くなると重たい雲は集落を囲む山々を隠しだした。
Mは朝から出かけているが昼は戻らないと云っていた。
この間に俺は家の中でPCに向かう作業だけをやっていたのでは・・・・・
ガレージに積み上げられた段ボール箱を片付けることが課題となっている。
大きな段ボールと小さなもの・・・ 薄いもの・・・ 丈夫な箱で生ゴミ堆肥作りに使える箱は別にした。
仕分けをして来週の収集日に備えて丈夫な紐で縛り上げた。
昼飯は・・・・簡単にして・・ 納豆とご飯、梅干し、シンプルがヨイと自分に言い聞かせんがら
美味い シンプルが旨いのだろう。
3時を過ぎると今ま静かだったSalaとArgoが再び絡み出した。
見ているとチョッカイを出すのはArgoのようだ。
Salaは怒りもせずに良くつきあうなぁ~と思っていたが・・・
瞬間的だったがSalaの目線の鋭さに厳しさを感じた。
彼はどちらかと云えば目尻が下がり顔も頭も小さめだが、今日の彼の目は“ワニメ”だった。
これほどに厳しいまなざしをする犬とは思わなかったのだが・・・
徐々に本格的な降りになった雪も強い風と共に地面を白くし始めた。
2日前に一輪だけ開いた桜・プリンセツ雅も再び堅い蕾になったよう。
いつもなら黄色いレンギョと桜、そしてコブシも同じようなときに花を開いたのだ。
外の雪景色と対照的なのは部屋の中、温度は20℃は保たれている。
晩飯を採ったSalaたちは珍し別々のベッドに入っている。
Argoは起きていながらSalaの元へ行くには躊躇しているのだろうか?
あのワニメがよほど怖かったのかもしれない。
雪や こんこ ・・・ 決して“コンコン”ではないとMは云う。
雪が来ないこない??なのでもなく、“こんこ”と音を立てて雪が降るそうだ???