田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨 から 快晴 中途半端な予定

2010年04月29日 | 日記
4月29日(木)  雨  午後には 雲一つない快晴 

今日の予定は朝から薪の積み替えと丸太材を下屋に積む作業をすることになっていた。
作業の準備をしていると8時頃から風が強くなり雨が降り出した。
突風に横殴りの雨、作業は中止。。

家の中に戻ると朝にはそれぞれのベッドで寝ていたSalaとArgoも目が覚めたようだ。
Argoは自分のベッドを横目で見ながらSalaのものを占拠している。
Salaがベッドに近づくとArgoが気勢を上げて吠える。。
       

ひとしきり騒いだあとは互いを牽制しながら一つのベッドに治まっている。
斜めの対角線が両者の境界線なのだろうか?
このところArgoは4日間Mのお伴で旅に出ていた・・・・
なんとなく余所余所しさを感じているのだろうか?


そんなところに東京の“ぴょるママ”さんからメールが届いた。
この春の急がしさを乗り越えて、ぴょるの祭り参加のお伴をしたようだ。
ぴょるが祭りに参加すると云うことは御輿を担ぐのだろうか?
法被を着ていることから町内の役をやっているのだろうか?
面構えからしても相当の強者なのが伺える。。
       

午後からは一気に雲を吹き飛ばし青空が広がりだした。
予定どおり薪の移動をしてから丸太材を運び込んだ。
庭では激しい雨風にも耐えて花桃が咲き出していた。
この花は実を付けるが食用にはならないので寒さに遭ったっても安心していられる。


夢中になって薪運びから下屋の掃除・・・そして丸太材の運び込み・・・
時間が経つのも忘れていたが庭の花たちには既に夕方の様相を見せていた。
陽は陰り、風は治まったが、プルーンの花に僅かに西日がボンヤリ当たっていた。
       


コメント
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