4月27日(火) 曇り 昼からは 激しい 雨 と 風
午前中の予定として西側の下屋に積んである薪を北側に移し・・・・
空いたところに新しい薪を並べる・・・そして、除雪機の掃除をして・・・
予定は未定、大した作業をしないまま昼前には雨が降り出した。
冷たい雨 予想以上に冷たく、風も強く通り抜ける。
雨脚が激しくなって借景となる山桜が咲き出したというのに無情の雨となった。
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リビングの前にある桜も既に咲き出して3週間は過ぎているだろうか?
地面に近い低い枝の先に一輪だけ花を開いたときに雪が降った。
それからは、強い寒気で霜に覆われたりしてきたが、全ての蕾が開き満開になっている。
この桜と鵯(ひよどり)の相性が良いのは、このブログにもUPしてきたが・・・
今日のように強い風と激しい雨の中花の蜜を吸うのは技がいるのだろう。
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雨が降っているわけでもないが、桜の花は下を向いて開いている。
鵯は桜の花を喰うと云われているが、彼らの仕草を観察していて一片の花びらも落としたのを見たことがない。
花を落としては彼らの生活の糧を摘み取ってしまうことを知っているかのように慎重に対処している。
枝に止まり身体をヒネリ、首を伸ばし頭を曲げて・・・・更には嘴からながい舌を出して花の芯に伸ばしている。
要するに彼らは蜜を吸おうとする花に触れるのは舌の先端・・・それもシベよりも細い管を差し入れるだけのようだ。
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そんな素晴らしい裏技を持っているとは思えない、果樹園や冬野菜の農家からは嫌われている。
激しく降る雨を“槍のように・・・”と言う表現が正しい雨の降り方だ。
蜜を吸うのを止めてしばし、雨を眺め途方に暮れるようなヒヨドリがなんとなく可愛そうに見える。
背中は雨具のように水を弾いているが、彼らの腹側の羽毛はその用意はしてない。
強い風と冷たい雨で体力を消耗しないのだろうか?
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雨が通り過ぎれば初夏の新緑と眩しい太陽の光をもたらしてくれることだろう。
自然を全て受け入れて過ごす“ひよどり”がすごい。
午前中の予定として西側の下屋に積んである薪を北側に移し・・・・
空いたところに新しい薪を並べる・・・そして、除雪機の掃除をして・・・
予定は未定、大した作業をしないまま昼前には雨が降り出した。
冷たい雨 予想以上に冷たく、風も強く通り抜ける。
雨脚が激しくなって借景となる山桜が咲き出したというのに無情の雨となった。
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リビングの前にある桜も既に咲き出して3週間は過ぎているだろうか?
地面に近い低い枝の先に一輪だけ花を開いたときに雪が降った。
それからは、強い寒気で霜に覆われたりしてきたが、全ての蕾が開き満開になっている。
この桜と鵯(ひよどり)の相性が良いのは、このブログにもUPしてきたが・・・
今日のように強い風と激しい雨の中花の蜜を吸うのは技がいるのだろう。
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雨が降っているわけでもないが、桜の花は下を向いて開いている。
鵯は桜の花を喰うと云われているが、彼らの仕草を観察していて一片の花びらも落としたのを見たことがない。
花を落としては彼らの生活の糧を摘み取ってしまうことを知っているかのように慎重に対処している。
枝に止まり身体をヒネリ、首を伸ばし頭を曲げて・・・・更には嘴からながい舌を出して花の芯に伸ばしている。
要するに彼らは蜜を吸おうとする花に触れるのは舌の先端・・・それもシベよりも細い管を差し入れるだけのようだ。
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そんな素晴らしい裏技を持っているとは思えない、果樹園や冬野菜の農家からは嫌われている。
激しく降る雨を“槍のように・・・”と言う表現が正しい雨の降り方だ。
蜜を吸うのを止めてしばし、雨を眺め途方に暮れるようなヒヨドリがなんとなく可愛そうに見える。
背中は雨具のように水を弾いているが、彼らの腹側の羽毛はその用意はしてない。
強い風と冷たい雨で体力を消耗しないのだろうか?
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雨が通り過ぎれば初夏の新緑と眩しい太陽の光をもたらしてくれることだろう。
自然を全て受け入れて過ごす“ひよどり”がすごい。