田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

激しい雷と停電 そして 虹 

2011年08月07日 | 日記

8月7日(日) 晴れ 昼から怪しい曇 午後 激しい雷雨

午後3時を過ぎたころゴロゴロと雷が鳴り出した。 昨日につづき連続しての雷、ここより東に流れると軽く見ていた。雨が激しくそれに伴い風も舞うようにどの方向からも吹き付けガラスに滝のように雨粒が流れる。稲光と雷鳴の時間差が短くなりしかも、北から向かってくるように感じたき、突然バシッと云う音共に閃光が走った。

パソコン関係もテレビも全て電源を外してあったのが良かったが、雷が近くに落ちたらしく停電となった。すると雨音にカンカンと云う金属音が混じり始め屋根から流れ落ちる水を見ると氷粒が混ざっているように見えた。

遠のいては再び繰り返した雷と雨、6時過ぎになると小雨になったころ、東の方でミジダゾーと云う大声が聞こえた。窓に寄って見ると東側の集落の境の電柱で工事をしている。彼らがいち早く虹を見つけたようだ。 

高所作業車に人が乗って昇っていく、トランスが設けてある電柱に雷が落ちたようだ。 外に出てみるとまだ雨が降っている。雨の中の電気工事感電などしないのか素人ながらの心配が浮かぶ。

昼飯を摂ったあとの話だが ・ ・ ・ ・

Algoが俺に睨みを効かせ機嫌がわるい。俺が彼を叱ると必ずこのポーズをとり呼んでも来ない。何時もなら俺の足に纏わり付いてどこにでも着いて来るのだが ・ ・ ・ 

ワケは簡単なこと、Mが出かけているとき俺はパソコンに向かい頼まれ仕事をしているときに、ふっとAlgoがいないので寝室にいってみた。すると俺のベッドで彼がリラックスしている。思いっきりしかり飛ばしたが項垂れることもなく姿を消した。 

Mが戻って来てこのことを云うと、飼い主と同じ姿だから仕方がないと云う。俺はこんなに身体が柔らかいわけではないので、誰の寝姿を彼が真似をしているのだろう。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする