田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

不安定な大気 激しい雷雨 Ecoを想う

2011年08月14日 | 日記

8月15日(日) 霧   湿り気のある風  午後には激しい雷雨

人ごとのような盆の営みだが、我が家では何時もと変わらない日常。ところか、夕べ、エコクラブからのメールを開いてみると火曜日に行う児童館<子ども未来館>の環境学習に配布する資料は俺が作ることになっている。このことを忘れていたと云うよりも昨年のものを簡単に日付だけを直せば良いくらいに思い、その資料を確認もしていなかった。

  

対称は小学生低学年難しいことを説明してもわからないし、“太陽の恵み”を直ぐ消えてしまうことばで説明するのとはちがい、文字やイラストにするのは大いに困る。後になって『誰だ こんな説明をしているのは?』そんな言葉が文字にする前から聞こえてくる。子どもたちが太陽を利用することを意識してくれればよいと思っている。晴れることを前提に、ソーラークッカーを使い《ヤキヤキバナナ》なる物をメインとする。しかし、今のこどもは大人が想像する以上に世間のことを知っている。今からでも真剣に新しい知識、自然エネルギーのことを勉強しておこう。

7月が締め切りの申請書を明日提出することいした。なんとかいろいろ理由を付けて伸ばしのばしにしてしまったが、ハンコをもらうのに手間取るし、補助金の対称になるかも定かでない。兎に角、書類だけはだそうということになったが、今年は支援が震災向けになると電話云ってた。書類を印刷するのに新しいプリンター、慣れるには手順を変えなくてはいけないようだ。

遅い午後には激しい雷雨、白樺の細い枝に作られた蜂の巣は振り落とされているのではないか。 

 

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