8月13日(土) 晴れ 曇を通り越して太陽が熱い 風の冷たさ
夕べ窓を開けたまま寝てしまったのがいけないのか、頭が重い。身体の怠さに加え背筋、大腿筋、上腕筋 ・ ・ ・ 要するに体中の節々に痛みを感じる。原因は昨日のことではなく、その前の日にやった薪割りに原因がある。若い頃はその日のうちに筋肉の痛みを感じた。50才のころはテニスやソフトボールをすると翌日筋肉が悲鳴をあげる。それが、今では疲労が筋肉から脳へいき、身体に伝わるのに中一日おかないと感じなくっているようだ。
ゴロゴロしててもいけないので、昼飯を済ませてから畑の枯れ草にいるコオロギを見に行く。コオロギが啼くのはを擦り合わせるそうだが、それを見たい。近くでコロコロと啼いているが、俺が草むらを足でつつくと中から出て来るのはがない。背中に小さなのようなものがあるが、これから大きく育つのだろうか?
同じ枯れ草の山には小さな小指の爪くらいの小さな青蛙がいる。彼らはコオロギの幼虫を餌としているのだろうか?青カエルは小さな身体にしては腹一杯になっている。何を食っているのか知りたいが ・ ・ ・ 彼の済まなさそ~な 姿を見ると腹を割いて中を見るわけにはいかない。
ひとしきりコオロギを観察したがの生えているのは、すばしっこくてカメラに収められない。次回は三脚を据えて持久戦でいこう。
ブラックベリーの実をつまもうと近寄ると、急になにかが葉に止まった。アブだ。しかも咥えているのはコオロギの足だろうか?その昔コオロギを捕まえようとすると足だけ手に残して姿を消したのがいた。コオロギの足は再生するのだろうか?
シュウメイギクが花を開いたか見に行くと大きな蜘蛛の巣があった。中央には姿を隠すことなく堂々としているナガコガネグモがいる。どんな獲物を捕まえるのか図鑑を見ると青蛙が餌となっているのがあった。
黒柿の細い枝に小さな虫がいる。これはガラスや網戸で見るがフタスジチョウのような文様だが、顔は蝉ににている。足もしっかりとして 姿は愛嬌のあるものだ。しかし、名前が分からない。。大きさは5mmくらいだろう。
二筋模様の小さな虫