物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

ブログの文体

2009-12-29 18:03:56 | 日記・エッセイ・コラム

このブログが読みやすいといってくださる方がいる。しかし、古いブログを見ているとおかしな文体だとか言葉足らずのところを見つけたりしてその都度修正をしている。だが、全部のブログを一度に読み直しすることなどできないので、古いブログの中には書き損じもあるようである。

それで、暇があれば、それらを見直してきちんとしたものにすべきなのだが、そうもできない。先日検索をしていたときにもそういうところを何箇所か見つけたので、どこかにいくつかそういった不具合があるというのはわかった。まだその箇所を修正することにはまだなっていないが。

ものを書く人のブログを見るとおかしな言い回しなどがなく、するすると流暢に流れていく。言葉には自分ではうるさい方だとと思っている私が見ても「これはちょっと表現がおかしいのでは?」などというところがない。これは文章を書くことで生活をしているのだから当然ともいえるのだろうが、なかなかできることではない。

私がときどき見るのは有田芳生さんのブログだが、彼のブログで「おかしい表現だな」などと思ったことは一度もない。さすがである。同じことを言っても適切な品のいい表現というのがある。そういうものを目指してはいるが、まだ程遠いと思う。精進あるのみであろうか。


最後のテニス

2009-12-29 17:20:18 | スポーツ

昨夜、クラブの今年最後のテニスがあった。これは借りているテニスコートが近くの自治体の運動公園にあるので、12月28日が毎年その年の最後の日なのである。それで、Sさんが最後の日の夜のコートを借りてくれた。もっとも1コートしか借りていなかったので、来た人数を見てもう1コートを借り足した。

参加者は11人だったので3コートは借りられず、借りた全体のコートは2コートであった。いつも続けてやっているとひょっと参加する人もいたりするが、大体はいつも参加している者ばかりである。

夫婦で参加しているのは私ともう一人Mさんご夫妻である。このご夫妻はなかなかの試合巧者でいつもこのご夫妻のペアに負けているが、昨日はパートナーの I さんの頑張りで逆転勝ちをした。もっとも勝ったのはこのゲームだけで後はオール負けであった。

なかなかみんな上手なので、レシーブをミスることの多い私ぐらいしかラリーの続かない人はいない。何球も何球も打ってようやく誰かがミスをして決まるというケースが多い。

来年のテニス始めは1月5日の夜である。