このブログの最近の訪問回数で多いのはトップページを除いて、「「量の理論」の問題点」が現在53回、「ひきこもり留学」が53回である。
「「量の理論」の問題点」は53回よりも多かったと思うが、これは1週間の集計であるので少しづつ減って行き、いまでは53回と数が大分減ってしまった。
これらはもちろん一時的なアクセスの増加であり、定常的なものではない。ブログで私は自分の関心のあることについて書いており、誰かが読んでくれるということを期待しているわけでは基本的にはないが、それでも読んでくれる人がまったく居ないよりもどなたかが読んで下さる方がいる方が気持ちはいい。
それにしても書くことはだんだんと変わっていることを感じる。日曜日を除いて基本的に時間が都合がつけば、毎日何かを書くことを日課としているので、書く内容についていつもアンテナをはりめぐらして探している。
この内容はあるときは新聞の記事であったり、テレビで見たことであったり、妻との会話であったりする。また、自分が毎日せこせことやっていることだったりする。ということは同時代人としての多くの方々が毎日経験をなさっていることと同じことを私が書いているということである。
どの方も毎日の生活でなにがしかの感想をお持ちだと思うので、それと私の感覚が同じこともあれば、また「私は(または僕は)そうは感じないな、思わないな」とか意見に反対だなと思うことも多いだろう。それは各人が違った意見をもっているからであり、当然のことだと思う。