einladenという語を単独で見て知らない言葉だなと思ってしまった。これは以前の独検(ドイツ語検定)の3級4級の準備のための受験本の語彙を見ていて、なんだか知らない言葉だなと思ってしまった。
ちょっとドイツ語を知っている人なら、これはすぐに「招待する」という意味だとわかるはずなのに、もっとも私はこの単語を単独で見たので、文章の中にあってわからなかったのではない。それにしても。
der Ladenとはお店のことをいうが、何をそのときに思ったのかdie Ladungを思い浮かべていてそれだとelektrische Ladungとなると電荷という専門語になる。そちらの方を思い浮かべてしまったというお粗末であった。なんだか高級な言葉だという感覚をそのときにもってしまった。
Ich moechte Sie einladen.
とあれば、「あなたをご招待したいです」とか「あなたに奢りたいです」という意味になる。
それにしてもいろいろ人間というものはというか、私は間違える。今朝、このまちがいを妻に話したら、「einladenは招待することだわね」と平然と言われた。
また、Einladungというと名詞になって「招待」のことである。何十年も昔に買ったドイツ語の入門書に万足 卓著『ドイツ語への招待』という本があったが、そのドイツ語訳は
Einladung zum Studium der deutschen Sprache
とかあった。この本はドイツ語の文法の話は最低にしてあとは「ひたすらドイツ語に慣れよ」という主張の画期的な書であった。そういう書があったことなど知っている人がいるとすれば、その人は私と同様のかなりのご老人であるに違いない。
同時にドイツ語に苦しんだ経験が私と同様にある人だろうかと推測するが、どうだろうか。
ちょっとドイツ語を知っている人なら、これはすぐに「招待する」という意味だとわかるはずなのに、もっとも私はこの単語を単独で見たので、文章の中にあってわからなかったのではない。それにしても。
der Ladenとはお店のことをいうが、何をそのときに思ったのかdie Ladungを思い浮かべていてそれだとelektrische Ladungとなると電荷という専門語になる。そちらの方を思い浮かべてしまったというお粗末であった。なんだか高級な言葉だという感覚をそのときにもってしまった。
Ich moechte Sie einladen.
とあれば、「あなたをご招待したいです」とか「あなたに奢りたいです」という意味になる。
それにしてもいろいろ人間というものはというか、私は間違える。今朝、このまちがいを妻に話したら、「einladenは招待することだわね」と平然と言われた。
また、Einladungというと名詞になって「招待」のことである。何十年も昔に買ったドイツ語の入門書に万足 卓著『ドイツ語への招待』という本があったが、そのドイツ語訳は
Einladung zum Studium der deutschen Sprache
とかあった。この本はドイツ語の文法の話は最低にしてあとは「ひたすらドイツ語に慣れよ」という主張の画期的な書であった。そういう書があったことなど知っている人がいるとすれば、その人は私と同様のかなりのご老人であるに違いない。
同時にドイツ語に苦しんだ経験が私と同様にある人だろうかと推測するが、どうだろうか。