このところ、ミー散乱の解説論文を読んでいるのだが、終わりの方に近づいて来てどうしてもギャップがあることに気がついた。
それは符号とか位相因子の問題である。そこのところがはっきり述べてなくてぽんと結果を書いたところがある。それで結局のところ他の文献を読む必要を感じて、他の解説を読むことにした。
まえの解説論文はノートをつくらずにメモだけをつくっていたのだが、今回はノートをつくりながら読むことにした。
ところがまた、またつまずいている。脚注がうまく理解できない。それで昨夜自宅で就寝前に論点を整理した。まとまったので、今日はそれをノートに書き留めるつもりである。
ミー散乱については日本語でもいくつかの解説はあるのだが、どれも数式、数式の解説である。あいまいなところがないか、また式の計算がフォロー可能かどうかが私の気にしている点である。
解説論文を書く人によって注意するところが違うので、ほかの人の解説を読むことがどうしても必要になる。
もっとも能力のある人なら、基本のマクスウエル方程式から全部を自分で導けるのであろう。そういう人もおられるとは思うのだが、そしてそのほうが人の解説論文を読むより早いという方もおられるだろう。そうかもしれない。だが、私にはそれ程の能力がない。
それは符号とか位相因子の問題である。そこのところがはっきり述べてなくてぽんと結果を書いたところがある。それで結局のところ他の文献を読む必要を感じて、他の解説を読むことにした。
まえの解説論文はノートをつくらずにメモだけをつくっていたのだが、今回はノートをつくりながら読むことにした。
ところがまた、またつまずいている。脚注がうまく理解できない。それで昨夜自宅で就寝前に論点を整理した。まとまったので、今日はそれをノートに書き留めるつもりである。
ミー散乱については日本語でもいくつかの解説はあるのだが、どれも数式、数式の解説である。あいまいなところがないか、また式の計算がフォロー可能かどうかが私の気にしている点である。
解説論文を書く人によって注意するところが違うので、ほかの人の解説を読むことがどうしても必要になる。
もっとも能力のある人なら、基本のマクスウエル方程式から全部を自分で導けるのであろう。そういう人もおられるとは思うのだが、そしてそのほうが人の解説論文を読むより早いという方もおられるだろう。そうかもしれない。だが、私にはそれ程の能力がない。