NHKの水曜夜の「100分で名著」の「荘子」の放送の最終回だったが、どうしてかいつもノリノリに感じる伊集院さんの発言もゲストの発言もなんだか上っ調子に聞こえてしょうがなかった。
いままでこういう感じを持ったことがなかったので、これは自分の体とか気分の調子がいまひとつなのかなと思ったが、それはそれとしてもやはり上っ調子に聞こえてしかたがなかった。
荘子は故湯川秀樹博士がことに愛した思想家であり、どちらかといえば私も嫌いな思想家ではない。だが、最終回の回だけはどうも三人の出演者のいうことどれもウソっぽく感じてしかたがなかった。
大抵は私も「100分で名著」の放送を楽しんでいる方なのにである。これはどうしたことなのであろう。
いままでこういう感じを持ったことがなかったので、これは自分の体とか気分の調子がいまひとつなのかなと思ったが、それはそれとしてもやはり上っ調子に聞こえてしかたがなかった。
荘子は故湯川秀樹博士がことに愛した思想家であり、どちらかといえば私も嫌いな思想家ではない。だが、最終回の回だけはどうも三人の出演者のいうことどれもウソっぽく感じてしかたがなかった。
大抵は私も「100分で名著」の放送を楽しんでいる方なのにである。これはどうしたことなのであろう。