がほぼできあがった。と言っても十分の見直しができているわけではない。これらは三角関数と逆三角関数と三角形の数の和との3つの話題について取り扱っている。
このどれも私が以前に書いた数学エッセイと関係している。三角関数に関する話題はsin xとcos x関数をtan (x/2)で表すことをテーマにしている。つぎに逆三角関数は\sin ^{-1}x+\cos ^{-1}x=\pi /2の関係を導くである。
3つ目の三角形の数の和は正三角形がn段に積み上げられているとき、そのなかにある正三角形の数の和を式でどう表すかについて述べている。
この最後のものは n が奇数のときには秋山 仁さんの以前書かれた書の中にも問題として取り上げられているのに最近気がついた。
今年はいい年であったように思う。これらは随時『数学・物理通信』に発表していきたいと考えている。
このどれも私が以前に書いた数学エッセイと関係している。三角関数に関する話題はsin xとcos x関数をtan (x/2)で表すことをテーマにしている。つぎに逆三角関数は\sin ^{-1}x+\cos ^{-1}x=\pi /2の関係を導くである。
3つ目の三角形の数の和は正三角形がn段に積み上げられているとき、そのなかにある正三角形の数の和を式でどう表すかについて述べている。
この最後のものは n が奇数のときには秋山 仁さんの以前書かれた書の中にも問題として取り上げられているのに最近気がついた。
今年はいい年であったように思う。これらは随時『数学・物理通信』に発表していきたいと考えている。