物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

独検(再論)

2016-04-04 11:25:10 | 日記
とはドイツ語資格検定試験とかいう語の略称である。昨年の4月3日に独検を受けると宣言しておいた。

そして昨年の6月に松山大学で3級と2級の試験を受けた。3級は通るだろうと思っていたが、2級は合格するにしてもしないにしてもぎりぎりくらいの能力ではないかと思っていた。

それが8月に結果が知らされて、2級にも合格したことがわかった。もっとも3級は94点ぐらいで文句なかったが、2級はさすがに難しく74点くらいで特によくできたということでもなかった。

これからみるとつぎの準一級を受けたら、たぶん54点くらいの成績が予想されて見事不合格となろう。それで秋の試験は受けなかった。準一級の資格試験の受験は今年以降の挑戦の目標となったが、はてどうだろうか。夏の検定試験では準一級以上の試験はないので秋の検定試験を受けることになるのだが、なかなか挑戦は難しい。

だが、やはり準一級くらいをクリアすることができなければ、ドイツ語を学んだとは言えないだろう。