しようとしている。
四元数のいろいろな文献を調べてそれを理解しておきたいという希望を抱いているのだが、これはまずは日本語の文献に限定する。それも堀源一郎さんの『ハミルトンと四元数』のような本格的な書籍はまず始めから除いておく。将来は挑戦するにしても。
本の中の一部だとか、インターネットの一部だとかの中の四元数に関して個所を理解しようという計画を密かに立てている。
いま取り組んでいるのはクラインの『高い立場から見た初等数学』の中の四元数の個所の解読である。さらにインターネットの四元数の記事もその解読の対象に入っている。
このインターネットの四元数の記事の一部はすでに『四元数の発見』の中で読み解いたが、すべてを読み解いたわけではない。そういう、いわば小さいつみ重ねからまだ私の知らない四元数についての知識を紐解きたい。
こんな考えを最近もつようになった。また、一般の数に関する本の中にも四元数について書いてる書は多い。それらもなかなかすべてという訳にはいかないかもしれないが、解読をゆっくりとしていきたいなどと夢のようなことを考えている。
気の小さい私にそんなたいそれたことができるのどうか。気の遠くなるような話である。しかし、少しづつではあるがやってみようかと思いはじめている。
四元数のいろいろな文献を調べてそれを理解しておきたいという希望を抱いているのだが、これはまずは日本語の文献に限定する。それも堀源一郎さんの『ハミルトンと四元数』のような本格的な書籍はまず始めから除いておく。将来は挑戦するにしても。
本の中の一部だとか、インターネットの一部だとかの中の四元数に関して個所を理解しようという計画を密かに立てている。
いま取り組んでいるのはクラインの『高い立場から見た初等数学』の中の四元数の個所の解読である。さらにインターネットの四元数の記事もその解読の対象に入っている。
このインターネットの四元数の記事の一部はすでに『四元数の発見』の中で読み解いたが、すべてを読み解いたわけではない。そういう、いわば小さいつみ重ねからまだ私の知らない四元数についての知識を紐解きたい。
こんな考えを最近もつようになった。また、一般の数に関する本の中にも四元数について書いてる書は多い。それらもなかなかすべてという訳にはいかないかもしれないが、解読をゆっくりとしていきたいなどと夢のようなことを考えている。
気の小さい私にそんなたいそれたことができるのどうか。気の遠くなるような話である。しかし、少しづつではあるがやってみようかと思いはじめている。