いまさっき「数学・物理通信」6巻4号の編集に取りかかっていて大きな間違いをしたことに気がついた。これは私の記憶がおかしくなったことを意味している。
いくつかの投稿が最近あったのでそれを編集しようとしていたのだが、新しい号の目次をつくろうと思った。ところがすでに発行済みの号に掲載した原稿をまだそれを掲載していないと思って取り込んで編集しようとしていたのだ。
これは投稿者の個別のファイルをつくってそこに以前のファイルも保存しているのだが、既に使ったファイルを開いてそれを新しい原稿として取り込もうとしていた。
念のためにバックナンバーの目録を見てみたら、すでに掲載済のものだった。それが一つならまあ,ままあるまちがいとして許されるだろうがそう思った原稿が2つも取り入れていた。
これはちょっとショックだった。投稿をされる方は大抵すでにいくつかの原稿を投稿しておられるので、そのどれが今回掲載するべき原稿なのか間違うことはないわけではなかろう。だが、いままでそういうまちがいは幸いに起こさなかった。
もちろん、いつも著者に一度検討をお願いするので、そこまで行けば間違っていますということは分かるのだけれども。
だが、今回まだ投稿者には公にはならなかったが、そういうことが起こる直前まで行っていたということである。どうしたらこういうまちがいを防げるのか私にはわからない。すでに掲載済の原稿を捨てればいいのかもしれないが、それをする勇気がない。
いくつかの投稿が最近あったのでそれを編集しようとしていたのだが、新しい号の目次をつくろうと思った。ところがすでに発行済みの号に掲載した原稿をまだそれを掲載していないと思って取り込んで編集しようとしていたのだ。
これは投稿者の個別のファイルをつくってそこに以前のファイルも保存しているのだが、既に使ったファイルを開いてそれを新しい原稿として取り込もうとしていた。
念のためにバックナンバーの目録を見てみたら、すでに掲載済のものだった。それが一つならまあ,ままあるまちがいとして許されるだろうがそう思った原稿が2つも取り入れていた。
これはちょっとショックだった。投稿をされる方は大抵すでにいくつかの原稿を投稿しておられるので、そのどれが今回掲載するべき原稿なのか間違うことはないわけではなかろう。だが、いままでそういうまちがいは幸いに起こさなかった。
もちろん、いつも著者に一度検討をお願いするので、そこまで行けば間違っていますということは分かるのだけれども。
だが、今回まだ投稿者には公にはならなかったが、そういうことが起こる直前まで行っていたということである。どうしたらこういうまちがいを防げるのか私にはわからない。すでに掲載済の原稿を捨てればいいのかもしれないが、それをする勇気がない。