ドイツ語の資格検定試験の準一級に合格した人の手記がNHkの「まいにちドイツ語」の5月号に載っていた。40歳でラジオのドイツ語講座を聞きはじめ、5年後の昨年見事合格したというからすばらしい。
それも途中で子どもさんが小児がんかなにかで入院をしたとかで、その病室から受験に行ったとか書かれていた。私も準一級の合格を目指して受験をしたいと思っているが、昨年はようやく2級に合格したばかりであったから、秋の準一級はいくらなんでも合格の可能性はないと思って取り止めた。
今年あたりは準一級の試験を目指すべきだろうか。春には準一級の試験はないのと思うので、秋までに受験勉強をしておくべきだろうが、なかなか重い腰が上がらないというのが現状である。
手記を書かれた方は主婦をしながら、それも子どもさんの看病をしながらの受験であり、子どもさんが入院している病院の医師とか看護師さんとかすべての方の激励を受けての受験だったという。
その背水の陣がやはり覚悟を決めさせたとも思えるし、5年分のテキストやCD等の録音教材を持ちこんでの受験勉強であったと書いている。
私にはその覚悟もないし、ドイツ語ばかりに熱中できないという理由もある。それでもこの主婦の方が行ったくらいの努力をすれば、見事合格もできるのであろう。
少し勇気をもらった手記であった。一度ダメでも試みてみるべきかもしれない。
それも途中で子どもさんが小児がんかなにかで入院をしたとかで、その病室から受験に行ったとか書かれていた。私も準一級の合格を目指して受験をしたいと思っているが、昨年はようやく2級に合格したばかりであったから、秋の準一級はいくらなんでも合格の可能性はないと思って取り止めた。
今年あたりは準一級の試験を目指すべきだろうか。春には準一級の試験はないのと思うので、秋までに受験勉強をしておくべきだろうが、なかなか重い腰が上がらないというのが現状である。
手記を書かれた方は主婦をしながら、それも子どもさんの看病をしながらの受験であり、子どもさんが入院している病院の医師とか看護師さんとかすべての方の激励を受けての受験だったという。
その背水の陣がやはり覚悟を決めさせたとも思えるし、5年分のテキストやCD等の録音教材を持ちこんでの受験勉強であったと書いている。
私にはその覚悟もないし、ドイツ語ばかりに熱中できないという理由もある。それでもこの主婦の方が行ったくらいの努力をすれば、見事合格もできるのであろう。
少し勇気をもらった手記であった。一度ダメでも試みてみるべきかもしれない。