「数学・物理通信」の共同編集者の N さんが入院しているので、昨日訪ねた。もう今日退院するというか転院するというのでなんとか間に合った。
彼は持病があり、そのために生活が困難になっている。そのための入院であったが、その入院も最近は3週間が限度であるので、たびたび転院しなくてはならない。
これは病状固定とか言って、症状が停滞すると国から病院に出る補助金が半分以下に減額されるというシステムによる。だから病院は3週間を過ぎては入院させてくれない。
それでもすでに「数学・物理通信」は現在48号まで発行したので、後2号で通巻50号になるので、6月発行予定の6巻5号を記念号とするという予定を話しておいた。
N さんは私が想像していたよりは元気そうであったのが、なによりもの収穫であった。
彼は持病があり、そのために生活が困難になっている。そのための入院であったが、その入院も最近は3週間が限度であるので、たびたび転院しなくてはならない。
これは病状固定とか言って、症状が停滞すると国から病院に出る補助金が半分以下に減額されるというシステムによる。だから病院は3週間を過ぎては入院させてくれない。
それでもすでに「数学・物理通信」は現在48号まで発行したので、後2号で通巻50号になるので、6月発行予定の6巻5号を記念号とするという予定を話しておいた。
N さんは私が想像していたよりは元気そうであったのが、なによりもの収穫であった。