を発行する準備ができた。著者の点検はすんだのだが、私はいつも言うように慌て者なので、数日をおいておきたい。来週早々に発行の予定である。
これは一部は印刷して自分で最終点検するのだが、そのプリントがまだしてないからからである。そろそろトナーがなくなりかけているので、プリントの途中でとまったらどうしようと心配で、もっともつぎの替えのトナーは購入済であるから、印刷ができなくなったら、トナーを入れかえたらいい。
「数学・物理通信」も6巻5号で通巻50号となったので、6巻7号は通巻でいえば、52号目になる。投稿規定をすこし変えたいと思っている。それは自由投稿を受け付けているのを同人と同人の推薦のある人にだけに投稿資格を限りたい。
いままでに、いろいろな一般の人から投稿があり、その掲載の可否を編集者が決定しているのだが、その判断がなかなか難しくなっているから。
同人の定義があまりはっきりしないが、通信をメールで送っている人を同人と定義する。そして、同人の推薦があれば、大体そのままで掲載をするつもりである。
投稿する人もいろいろあり、編集者の私が面識がない人でも、自分がどういう者かの自己紹介もしない人もある。それでそういう場合にはそういうことを書いていない投稿者にはまず自己紹介をすることをお願いしている。個人的な仲間内のサーキュラーだということを理解していないのかどうも儀礼に欠けると思われる人がある。
普通の学術雑誌なら、所属だけで自己紹介など不要であろうが、これは個人的にやっているサーキュラーである。当然のように論文だけを送りつけて来て、審査をしないのでしょう。だから、掲載するのが当然でしょうみたいに振舞われると、こちらとしては当惑してしまう。それも結構長い論文だったり、内容がちょっと怪しげだったりする。
私の面識のある人なら、名前だけで十分だが、そういう人でない人から自己紹介なしで投稿されると当惑する。それでも意味があると考えた論文は掲載してきたが、どうもあやしい、またはナンセンスと感じたものはお断りをしている。その採否はほぼ半々である。
だが投稿を同人に限るとすれば、編集者の採否の決定を迫られずにすむ。もっともはじめから同人誌の色彩はとても濃いのだから、投稿された論文を掲載しようと掲載を拒否をしようと、どうしようと編集者の勝手ではあるはずなのだが。
最近、あるシリ-ズの論文の続きを掲載してくれないかという読者からの要望が届いた。これは共同編集者の N さんの数学の論文であり、N さんに昨日あって話したら、原稿があるそうなので、今年中に論文第3部を掲載できるのではないかと考えている。
いろいろなことが起こるものである。また人々の関心も広い。
これは一部は印刷して自分で最終点検するのだが、そのプリントがまだしてないからからである。そろそろトナーがなくなりかけているので、プリントの途中でとまったらどうしようと心配で、もっともつぎの替えのトナーは購入済であるから、印刷ができなくなったら、トナーを入れかえたらいい。
「数学・物理通信」も6巻5号で通巻50号となったので、6巻7号は通巻でいえば、52号目になる。投稿規定をすこし変えたいと思っている。それは自由投稿を受け付けているのを同人と同人の推薦のある人にだけに投稿資格を限りたい。
いままでに、いろいろな一般の人から投稿があり、その掲載の可否を編集者が決定しているのだが、その判断がなかなか難しくなっているから。
同人の定義があまりはっきりしないが、通信をメールで送っている人を同人と定義する。そして、同人の推薦があれば、大体そのままで掲載をするつもりである。
投稿する人もいろいろあり、編集者の私が面識がない人でも、自分がどういう者かの自己紹介もしない人もある。それでそういう場合にはそういうことを書いていない投稿者にはまず自己紹介をすることをお願いしている。個人的な仲間内のサーキュラーだということを理解していないのかどうも儀礼に欠けると思われる人がある。
普通の学術雑誌なら、所属だけで自己紹介など不要であろうが、これは個人的にやっているサーキュラーである。当然のように論文だけを送りつけて来て、審査をしないのでしょう。だから、掲載するのが当然でしょうみたいに振舞われると、こちらとしては当惑してしまう。それも結構長い論文だったり、内容がちょっと怪しげだったりする。
私の面識のある人なら、名前だけで十分だが、そういう人でない人から自己紹介なしで投稿されると当惑する。それでも意味があると考えた論文は掲載してきたが、どうもあやしい、またはナンセンスと感じたものはお断りをしている。その採否はほぼ半々である。
だが投稿を同人に限るとすれば、編集者の採否の決定を迫られずにすむ。もっともはじめから同人誌の色彩はとても濃いのだから、投稿された論文を掲載しようと掲載を拒否をしようと、どうしようと編集者の勝手ではあるはずなのだが。
最近、あるシリ-ズの論文の続きを掲載してくれないかという読者からの要望が届いた。これは共同編集者の N さんの数学の論文であり、N さんに昨日あって話したら、原稿があるそうなので、今年中に論文第3部を掲載できるのではないかと考えている。
いろいろなことが起こるものである。また人々の関心も広い。