戸坂潤全集の未収録論文集という本の始めの論文を読んでまったくわからなかったというブログを先日書いたが、その後その論文以外はわからないというほどではなくて、かなりの数の収録論文を読んだ。
だが、ページ数ではようやく半分を過ぎたところである。論文の項目としては7割くらい読んでいるのだが、ページ数としては6割くらいだろうか。最後の論文が40ページ以上の長い論文である。言語学の評論であるのだが、さてこれを読み切ることができるか。
言語学は私には嫌いな分野ではないけれども、いずれにしても長い。もう締め切りまでに1週間を切ったが、さてはてどうなることやら。
昨日の日曜日も昼寝してないときは終日読みふけったが、まだ終わりには届いていない。