Les chateaux de sablesは映画らしいが、私が知っているのはシャンソンとしてである。
始めの出だししか覚えていないが、
Les chateaux des sables meurent avec l'ete
Les chanson des vagues, je dois oublier.
とかいうのである。この文句が今朝どうしてだか急に思い出されてきた。
Les chateaux de sablesは映画らしいが、私が知っているのはシャンソンとしてである。
始めの出だししか覚えていないが、
Les chateaux des sables meurent avec l'ete
Les chanson des vagues, je dois oublier.
とかいうのである。この文句が今朝どうしてだか急に思い出されてきた。
何というか。いまNHKの「毎日ドイツ語」を聞いていたら、ステンドグラスをGlasfensterと言っていた。
ところが私は以前に、日本人のゲルマ二ストがステンドグラスのことをGlasmalereiと言っているのを聞いたことがあるが、Glasfensterと言っているのを聞いたことがなかった。
ある独和辞典にはGlasgm"aldeというのも載っている。普通に使う言葉は何なのだろうか。
ある和独辞典にはステンドグラスの項がない。これはまた別の和独辞典であるが、それをドイツから帰るときにドイツ人の友人にあげてしまった。その和独辞典にはステンドグラスはBuntesglasであった。
こういう語は実際には聞いたことがないので、使われているのかどうかは確かではない。しかし、この辞書は三省堂のコンサイス和独辞典であり、ドイツ語学者の故早川東三先生が編者の一人であった。
たかが、ステンドグラスの訳語だが、昔から問題が大ありのようである。
ちなみに、das Glasであり、中性名詞である。
Goethe Institutの先生ならば-s Glasと表記されるであろう。また、男性名詞ならば、たとえば、der Vaterであるが、-r Vaterという風に書くし、die Mutterなら-e Mutterと略記する。
(2018.12.21補足)
ステンドグラスの訳ではfarbiges Glasだとかもインターネットでは出てくる。昨夜、ドイツ人のR氏に聞いてみたが、どうもあまりはっきりしない。Glasmalereiぐらいが穏当のところだろうか。
とはいっても大したことではない。
一つは髪を切りに行ったこと、もう一つは古い複素解析の本をE大学の図書館から借りて来たことである。
何回かこのブロググでも述べたように分岐点の定義の詳しい説明があったから借りたのである。もっとも理髪店から電車で赤十字病院前で下車して、E大学の付属図書館の書庫に入ったのはいいが、なかなか求める書物がどこにあるかがわからない。
困っていたら、図書館員さんと出会って当該の本を見つけることができた。1時間くらいは書庫でうろうろしていたことになる。
とても要領のわるいことである。
インターネットの閲覧ソフトをgoogle-chromeに変えた。マクロソフト エッジはあまり使い勝手がよくなかったからである。
マイクロソフトはMicrosoft Edgeがいいソフトだと自称しているが、そんなことはない。一度google-chromeに変えようとしたしたことがあったのだが、Microsoft EdgeはとてもいいソフトだとPRされたので本当かと思って変えるのをやめたが、東京に行ったときに子どもに変えたほうがいいとアドヴァイスをもらったので、思い切って変えた。