昨日、コロナ・ワクチンの接種の予約をインターネットでした。それはよいのだが、診療所とか病院とかでの接種の日がなかなかあいていないことが問題であっ
た。
妻がいつも毎月みてもらっている、愛媛生協病院では7月後半まで接種ができそうになかったので、結局私のかかりつけの診療所に予約をした。
大きな病院では接種の申請数が多くて、すぐに接種できる数がなくなってしまったらしい。
だから、7月中に高齢者に限っては接種を完了したいなどというのは政治家の文句であって、実際は困難なことであるらしい。
それに昨日子どもが電話を妻にかけてきて、言うには2回目の接種の2週間後になってようやく接種の効果が現れて免疫ができるのだそうだ。
そうだとすれば、65歳以上の人がほぼ免疫をもつのはいつかというと8月をすぎるであろう。
いやこれはワクチンが効用がないということではない。効用があるのだが、効用が現れるのはだいぶん先だということである。
さてはて、それまで私たちは生き伸びられるのだろうか。