5月の俳句 2021-05-13 15:58:34 | 本と雑誌 昨年くらいから毎月子規の俳句を挙げている。今月はこれである。 二村の凧集まりし河原かな 子規 1896 kites from two villages gathered at the riverbed カレンダーには五十崎の河原での写真が出ている。畳何十畳分の大凧のしゃしんである。凧には令和と元号が書かれている。
二つの書を購入した 2021-05-13 11:52:40 | 物理学 亀淵迪さんの『素粒子論の始まり』(日本評論社、2018)と『物理村の風景』(日本評論社、2020)とをようやく購入した。まだどちらの本も読んではいないが、書下ろしの本ではなく、亀淵さんがほうぼうの雑誌に書かれたエッセイを集めたものらしい。雑誌等読んだことのある、エッセイもあるようだ。しかし、亀淵さんは文章もうまくて、楽しみな本を読めるわけだ。昔みたいなわくわく感は私自身に少なくなっているけれども、それでもかなり大きな期待感がある。また読んで面白いテーマがあれば、ここで述べよう。