理髪店にはわるいのだが、あまり頭を刈るのは好きでない。それでもあまり頭を刈りに行かないわけには行かない。これは会う人に失礼になるかもしれないからだ。
あまり人には会うことはないのだが、それでも皆無ということでもない。
まあ大体はパソコンの前に座ってメールをすれば、すむようなことが多い。
そういう意味では私の住む世界はvirtualの世界かもしれない。もっとも私などのvirtualの意味と実際に使われているvirtualの意味は外れているのかもしれない。
いつだったかテレビか何かで見たvirtualの意味は「実質的の」とか訳されていたので。
イタリア語で最近このブログでも書いた、puntaleという語が出てきたが、これはドイツ語で知っているp”unktlichと同じ意味なのでヨーロッパの言語の間の類似性が感じられた。