物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

「単振動の合成」をどう訳すか

2021-10-09 12:52:29 | 物理学
「単振動の合成」をどう訳すか。今悩んでいる。

この「単振動の合成」が実はx方向とy方向のいわゆる互いに垂直な方向の、同じ振動数の単振動の合成である。

もしか、同じx方向の単振動の重ね合わせなら、superposition of simple harmonic motionsでいいだろう。だが、垂直方向の単振動の合成である。それで私はResultant Simple Harmonic Motinsとしたのだが。

日本語で合成といったときに英語でcompositionの意味の時もあるらしい。

もしか、振動数がちがった単振動の合成のときにはリサージュの図形という
図形が現れるということは初歩の物理を学んだ人は知っている。

また、これはオッシロスコープを使えば、簡単に目で見ることができるようになる。

5961回ブログを書いた

2021-10-09 11:28:35 | 本と雑誌
5961回ブログを書いた。今回は5962回目である。一年の日数365で割ってみれば、16.33となる。

確かにこのブログはOCNのブログの時代から、16年目である。大学を退職したのが、2005年である。その年の4月の終わりであったと思う、このブログをはじめたのは。

毎日もうブログに書くタネはないなと思ったことは何回もある。それでもなんとか続けて来られた。

写真があるわけでもないし、だいたいが普通の凡人が書くブログだから、面白いわけがない。それでも一日に10人くらいはほぼ毎日見て下さってくださるかたもおられる、ブログとなっている。

読者の方には感謝、感謝の言葉しかない。