もし体が痛いとその痛みに耐えかねて死にたくなるのかもしれない。
現在のところ体のどこかが痛いことは私にはない。これは幸せなことだと思っている。妻もいろいろな活動をしているが、それだってどこか体の一部が痛いと活動をすることは難しいだろう。
だから、現在の健康な状況を幸せと感じている。これがいつまで続けることができるのかは神様でない身としてはわからない。
今のうちに自分にできることはやっておこうという気持がつよい。
これは神経痛か何かで体が痛いという私よりも年長の人の話を最近聞いたからでもある。いつかは体の痛みに耐えかねて自死をするような事態も想像できなくはないが、いまのところはそういうところはない。