昨年開くべきだったショパンコンクールが今年開かれて、二人の日本人が入賞を果たした。
昨夜のドイツの語クラスでのメンバーの K さんが話をされたので、今日の新聞をよく読んでみた。
2位に入賞したのは反田恭平さんであり、4位入賞は小林愛美さんであった。
反田さんによれば、小林愛美さんは「小さいころから、天才、神童と言われた人である」という。
以前のショパンコンクールの日本人の入賞者の最高位は1970年の2位の内田光子さんだという。
予選もきびしいものであり、本選に出ることもなかなか大変なのだと初めて知った。