また明日から二日ほど留守するから、今日は日曜日だが、ブログを書いておく。
年を取ってくると身内に不幸事がよくおこるようになってくる。しかたがないことである。
昨年末は高知に出かけたのだが、今回は高松に出かけることになる。実の妹がここに長年住んでいるのだ。あまり会わないでいたが、今回は久しぶりに会うこととなった。
その用事とは関係がないが、このように身内に不幸事がよく起こるといつかは同じことが自分の身に起こるのだと実感されるようになってきている。
大体、私はあまり自分の老い先を心配するような性質ではないのだが、やはり人間の寿命の有限さを知ることとなる。
何をいいたいかというと、前から密かに思っている自著の英語版への着手を早急にしないと手遅れになるということである。
妻などはそういうことはまったくできないと判断しているが、それが普通の判断であろう。それを否定するつもりなどまったくない。しかし、まあなんとか努力はしてみるつもりである。
まあ、できなくてももともとだから、もしかしてうまくいったら、拍手喝さいしてほしいな。