12月28日からは孫がはじめて松山にやってきてその対応で忙しくしていてブログを書くことが全くできなかった。
いま、そばで孫がネットテレビを見ているので、なんとかこの年初のブログを書いている。
年賀状をもらうことができたが、新しい方からということはなく、いつもの方々からであった。その中にはスペイン領のテネリフェ諸島に昨年出かけた人もあった。もっともその年賀状の写真からはどこに出かけたのか私には読み取れず目のいい妻に見てもらった。
もちろん写真にテネリフェと書いてあったらしい。字が写真の地の部分と重なって私には読み取れなかったのである。名前は私も知っているところである。
なぜその名を知っているかといえば、定かではないのだが、NHKのフランス語かドイツ語のテレビ講座かラジオ講座でそこに休暇で行く人がいるいうことを知っていたからであろうか。
この年賀状をくれたK君は私の研究室の出身である。神戸のある企業に勤めている。毎年どこかに出かけては行ったところで取った夫婦の写真を送ってくれる。