物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

航空機の事故

2024-01-05 22:34:23 | 科学・技術
羽田空港で海上保安庁の航空機とJALのジェット機が滑走路上で衝突して大事故が起こった。

GPTAIが進んできたとかいうのに、いまなお滑走路上で二機の航空機が衝突するなんてこういうことに対して、なぜいままで真剣に取り組んでこなかったのか。

人間はミスをするものだ。だから、人間のミスをもっと機械的に排除する方法を考えることをどうしてしていないのか。

よくわからないのは2機以上が同じ滑走路上にいないような手法を開発すべきではないかと思う。人間はミスをするものだから。

朝日新聞の社説でもそういう方向に研究を進めるべきだという風なことが書いてあったが、もっと強く主張すべきであろうと感じた。

着陸しようとしている航空機があるときには間違って待機中の飛行機が滑走路には入ることができないような機械的な装置または仕組みを考案するべきでしょう。

かなり大きな航空機が衝突するまでどこにいるかわからないことが起こりうるとの前提に立てば、人間の知恵でその仕組みをどうしても考えられないとはとても思えないのである。もしそれができないというのなら、人間などはそんなに偉そうにするべきではない。

ようやく孫が東京に帰った

2024-01-05 22:25:54 | 数学
ようやく孫が東京に帰ったなどと書くとさぞ迷惑したのだろうと思われるだろうが、私たちは久しぶりに楽しかったことでもあった。

ただ、活発な子なので、いつどこで車にはねられるかもしれないということでかなり緊張を強いられた1週間ほどであった。

その合間に昔の先生に電話してちょっとやっかいな頼みごとをしてしまった。その願いを聞いてもらえるかどうかはまだわからないが、たぶん聞いてもらえるだろうと楽観視している。

話のトピックを数学の分野に入れたが、ここだけでは数学とは関係がありそうにないだろう。それはいつかはわかるのだろうが、後日の楽しみとしよう。